防犯少年団が被害防止のチラシを配布


 防犯少年団「安佐南まもるんじゃー」隊員が,民家にチラシを配布し,盗難防止や子どもの安全見守り等を呼びかけました。

 「安佐南まもるんじゃー」は,子どもたちが防犯活動やボランティア活動を通じて,犯罪のないまちづくりに取り組むことで健全な心を育てるため,平成16年12月に結成され,現在隊員は,安佐南区に居住する小学生から高校生までの29名です。

 活動内容は,不法ビラ撤去など街の浄化・ひったくり防止の街頭キャンペンーンや書店・スーパー等における万引き防止のパトロール活動等です。

 「安佐南まもるんじゃー」隊員13名が,5月27日,安佐南区八木のJR梅林駅付近において,2班に分かれ民家に

○侵入盗の防止「お休み前,必ず鍵かけ確認!」
○登下校時の子ども安全見守り

のチラシを配布し,住民に盗難や不審事案等の被害防止を呼びかけました。

 4月から新リーダーになった竹之内吉弘君(14歳)は,「みんなが頑張ってくれて嬉しい。これからもみんなで力を合わせて活動します。」と話していました。

 安佐南防犯組合連合会事務局長の水山さんは,「これからも大人と子どもが一緒になって,安心して暮らせる街づくりの活動を続けて行きたいと思います。」等と話されていました。

隊員が,民家を訪問して盗難防止等を呼びかけました。
民家へ呼びかけ 民家へ呼びかけ

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