国鉄広島ナッパーズ
プロフィールとメンバー紹介
 1954年に「国鉄広島うたう会」としてスタートしたJRの職場男声合唱団です。国鉄労働者の作業服である「ナッパ服」を着てうたうことから、「国鉄広島ナッパーズ」と名前が変わりました。
 メンバーは17名のJR社員とOBです。保線区、車掌、駅社員、構内係、信号係、JRバスの運転手などの仕事をしながら、労働者の誇りや人間の尊厳、平和と自由を愛する歌をうたいつづけています。
 演奏公演は全国各地で年間約20回。日本のうたごえ祭典の合唱発表会(職場の部)では、常に上位入賞。2枚のアルバムCD「俺たちのシルクロード」と「その日のために」をリリースしています。現在、サードアルバムを制作中です。


プロフィールは本人からのメッセージです。
2007年12月現在

佐々木 隆一  トップテナー(団長)
高橋  仁  セカンドテナー(事務局長)
斉藤 知裕  トップテナー
プリント中
久村 忍  セカンドテナー
プリント中
広中  徹  バリトン 1961.11.28
1980年、国鉄入社 岩国通信支区(電気) 1982年、広島貨車区(運転)
1983年、広島車掌区(営業) 1990年、JRバス黒瀬営業所(自動車)と転勤の度に系統が変わる。だけど、平和と自由な暮らしの維持を願って演奏を続けたいです。


ロシア語で歌う「仕事の歌」はロシア人もびっくり!二期会のメンバーも絶賛!
吉原 博和  バリトン
プリント中
徳永  聖  バス
田中   活  バス
村上 雅春  バス
プリント中
西上原 誠  バス 申告なし
軍国日本を阻止し、9条を中心とした人間国家を創っていきます。




驚くほど、ものすごく低い声。人間じゃない!?
石丸 倍幸  トップテナー(名誉会員)
プリント中
糸原 崇芳  トップテナー
掲載拒否 基本的に不特定多数がアクセスできるホームページに、プライバシーに関することは載せたくありません。名前とパートに留めさせて下さい。
(故)坪倉 孝二  トップテナー 1936.05.05
この世に出たのは、2・26事件の朝(出生届けと違う時代)いつまでうたえるかなあ? 鉄道車両模型を孫に譲りながら、ドライブで旅するのが夢だよーん。
人に頼まれれば、すぐ調子にのって宇読お人好しと言われる。

2008年7月15日、千の風になる 合掌
大崎 武男  セカンドテナー
高田 龍治  コンダクター(音楽監督) 1952.03.10
清水 良輔  バリトン
プリント中
熊谷 勇二  バス 1938.01.19
就職した国鉄、将来の夢は駅長。ところが、時は三池、安保闘争の1960年代。
友人から誘われ、つぎつぎと感動的なうたごえに出会って以来、国鉄のうたごえ、広島合唱団としてうたいつづけています。


国鉄からJRに移行する時、国労も分裂。広島第一支部の再建委員長として奮闘。山上が再建財政部長でした。
(故)友安 一憲  バリトン 1944.05.01
「国鉄広島うたう会」時代からの古参メンバー。色黒でいかつい身体をしているが、優しい心と声の持ち主である。歌は好きだが、演奏会後の打ち上げが1番楽しみであった。
2000年にあちらの世界へ逝ったが、魂は何時もナッパーズのみなさんと一緒にいます。(友安和子)

2000年7月14日、千の風になる 合掌
藤本 幸雄  ?
山上 茂典  バリトン 1955.05.22
 省略