日本スキムボード協会公式ルール
<周囲への安全配慮> | |
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シーズン中の海水浴場や混雑しているビーチでは行わない。 |
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自分がテイクオフする方向に人がいたら、絶対にテイクオフしない。 |
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近くにサーファー、ボディボーダーのいないところで行う。万が一そのような場所で行う場合は、ボードを飛ばしても安全な距離を確保し、彼らがテイクオフしようとしていたり、沖から乗り継いできた何には絶対にテイクオフしない。 |
<自己及びポイントの安全確認> | |
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石、砂浜、カレント(離岸流)などビーチの情報を事前に確認すること。 |
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十分に準備運動を行う。 |
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波が大きい時など自分にとって無理なコンディションでは入らない。レベルに合ったビーチ、波を選択すること。 |
<ライディングの優先権> | |
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走り出す前に必ず周囲を確認すること。 |
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優先権は先に走り出した人に有る。 |
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同時テイクオフは極力避ける。同時テイクオフになってしまった場合、前方を走っている人が優先される。後方の人は必ず止まること。 |
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自分が先に走り出したにもかかわらず、他にテイクオフしようとしている人がいたら声をかけて知らせる。声をかけられた人は即座にスタートを中止すること。 |
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クロスした形でテイクオフするボーダーを認めた場合は、優先権の如何にかかわらず即座にライディングを中止すること。 |
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他の人の危険を察知した場合は大声で危険を知らせる。 |