*この話は引き続きに続いて立志モードをつかった“腐女子向けドリーム”今回は泰権で泰凌で凌権でなんちゃって太凌という恐ろしい代物でもあります。
苦情は受け付けませんが、
質問、問い合わせ、ネタ、私のも作って!という猛者等は常に受け付けてます、俺の出番!ってわけだなぁー!@孫策兄貴。
すぺしゃる・さんくす→「木氏公社ver2@灯様」よってこのお話は彼女とのメッセで交わされた台詞が題材となっております。
*デフォルト名では主人公が灯氏(ともし)で短髪、その友人が誼將(名前変換ポイント)で茶ぱつボブヘヤーとなります。
*是非どちらかお好きな方へ貴公の名前をいれて配下兵となった気持ちで読んでください。
*今回は地味に恋愛要素があります(ドリーム小説だし←今更)。
  太史慈好きな方はブラウザを読み込み直して太史慈の方へ自身の名前をいれてくだされ。

*灯氏は凌統配下、誼將は太史慈配下で伯長です(作品によって階級が上下してますが気分です)。
*作中で灯氏は凌統を「先輩」、誼將は太史慈のことを「師匠」、周泰を「周泰先輩」と呼んでいます。お嫌な方は回避。
*自己満気味ですいません。意外と楽しめるそうですが・・・_| ̄|○。
*回を重ねるに連れて注意書きが色々とうるさくてすいませんです。
*今回は変ななんちゃってカプがでます。お嫌な方は回避で。
*あ、今回はギャグじゃなくてなんかシリアスみたいですよ☆




























立志モード〜太史慈の受難 part2.〜








 朝霧の心地よいとある日の朝。

ゆっくりと廊下を歩く一人の将がいました。

彼は時折欠伸をしながらゆっくりとその部屋へ向かいます。

というか、むしろ夜着なのが気になります。

手を双方の袖の中へ隠し、髪は下で緩やかにまとめただけ。

ある部屋の前で彼は歩みを止めました。

部屋の前では歩哨の兵士がふたりいました。

「お勤めご苦労さん。・・・・これで終わりだよ。」

「では、後はお願いします、凌将軍。」

歩哨は頭を下げると行ってしまいました。


 廊下にいるのは凌統だけです。

「さぁて・・・・やりますか。」

彼はそっと扉に手をかけ、音もなくあけました。


 すやすやすや・・・・

 く〜・・・く〜・・・・

 すー・・・・・すー・・・・

 ぐ〜・・ぐ〜・・・

 ごー・・・ごー・・・

 がー・・・・がー・・・・


 なんだか色々な寝息が聞こえてきますがもう一人、無音のまま寝ているのもいます。

この部屋では昨晩まで酒盛りがくりひろげられていました。

遠征帰りの慰安です。

凌統は気配をゼロにして色々なモノがゴロゴロ転がっている中をすたすた歩きます。

そして一番奥で壁に背を預けて眠っている男の傍らで膝を突きました。

同時に広間の中央で大の字になって眠っている灯氏の髪が一房、アンテナのようにピコーンと跳ね上がります。

「・・・・子義さん、子義さん・・・・・。」

凌統は太史慈の肩を微かに揺らします。

「・・・・う・・む・・・。」

太史慈はゆっくり目を開けました。


 太史慈が目を開けたとき飛び込んできたのは気怠げにしている美人でした。

頭の片隅で「誼將、こんなに色気あったか?」などと失礼なことを思いつつだんだん頭が冴えてくると同時にこの物憂げな美人が誰なのか気になりだします。

「なんだい?まだ・・・寝ぼけているんだ・・。」

美人は少し呆れたようにいます。

少し凌統に似ているな〜と思っていると美人は傍らに手つかずのまま放置されていた杯をおもむろに傾けると太史慈の顎に手を添えて上を向かせました。

そして太史慈の唇を長い指でそっと撫でると・・・・・・・



「きゃ〜☆☆」

黄色い声が部屋中に木霊しました。

と同時に凌統は太史慈の口の中へ気付け用に含んだ酒を思いっきり吹き込み、太史慈は盛大にむせました。

がはげほ苦しそうな太史慈、嬉しそうにお互い手を取り合ってふたりの様子を見ていた(無表情だが目が輝いている)。

何事だ・・と起き出した何人か。

!あたし次の成都コミケはこれでいくわ〜♪早くネタ詰めするためにもちょっと尚香様にお部屋借りよ〜とぉ♪」

「それはよかった・・・♪」

「あん先輩☆素敵なネタをありがとうございますぅvそんな先輩があたし大好きです!!」

昨日の酒が抜けてないのか、むせている太史慈の背をさすっている凌統にが後ろから抱きつくとすごい勢いで走っていってしまいました。

「・・・ネタか〜・・・。じゃああたしは凌統殿のモデル4ってのを作るかな・・・リク来てるし。」

はよっこらしょ、と立ち上がるり部屋へ出ようとして・・・振り返りました。

「あ、師匠、私今日出仕しませんのであしからずです。最近有給もろくすっぽ取らせて頂けなかったので・・・。」

・・ちょっと・・・げほごほっ!!」

「・・・・凌将軍、あとはお任せします。呼ばれてらっしゃるのでしょう?私は暫く二喬様の所へいます。」

は丁寧に供手すると部屋を出て行きました。

「ま゛・・まって・・げほっ!!ごほっごほっ!!」

「も〜無理しなさんなって。まったく。」

凌統は少し楽しげに、少し呆れ気味な顔をしていいました。



さてと太史慈はどんな関係なのでしょう(読者に聞いてどーする)。



 「信じられません!いくら寝ぼけていたからといって・・ひどいです!」

大喬は言いました。

「でも太史慈さんにもそんな俗っぽい感情有るんだ。もっと固い感じがしたんだけどなぁ。」

小喬は面白そうに言います。

「まぁいいです。」

は縫い針を収めます。

「いいのぉ〜。」

「構いません。あ、大喬様、そこはちょっと強めに縫製お願いします。」

 ここは後宮にある客間でおもに大喬と小喬が使っている部屋です。

小ぶりでも調度の整った部屋は心地よい香が焚かれ、まさに女性のオアシス。

はここで新しい衣装を二喬と共に作っていました。

「・・・さて、ひとまずはこれで仕上がりです。小喬、カツラを持ってきてくれる?」

「あ、は〜い。あたし見たけどすごい仕上がり綺麗だったよ〜☆」

「それは楽しみです。」

小喬が部屋を一旦出て行くとは出来たばかりの衣装に袖を通しました。

「でも・・・」

大喬が心配して言います。

「・・・やはり逆効果ではないでしょうか・・・。」

「・・・・・・・・なりかねないか。」

「私はそれが心配です。さんがその衣装を着られて太史慈殿の所へいかれても・・いくらあの方でも嫌みに取られてしまいます。」

は動作を止めました。

「・・・・・・私に案があります!」

大喬は思い切って言うと部屋を出て行きました。

「・・・・・・待つか・・・・とりあえず。」

は衣装を脱ぐと丁寧にたたみました。




 「・・・・・・・・えっ??今日は一緒ではないですが・・・。」

「・・・・そうか。」

夕刻。

後宮からの帰りには周泰と会いました。

二人とも休みを貰っているためかいつもとは違う落ち着いた長衣姿です。

は若干合わせの緩い周泰の首から胸元にかけてがツボで鼻血を素で吹きそうになってましたが何とかこらえました。

「(色気だしすぎじゃボケェ!)・・・・探してるんですか?」

「俺ではなく子義殿が探している。・・・後宮なら我らは行くことなど叶わん。」

「後宮なら私もさっきまでお邪魔していたので気づきますけど・・・・・どこいったんだろう。見かけたら太史慈殿の所へ行くよう伝えます。」

「頼んだ・・・。」

と周泰はひとまず別れました。

「・・どこ行ったんだろう・・・。いつもなら来たりするのに・・・・。」

「・・・ではお前に頼もうか。」

「あ、はい何でしょう。」

の顔が一人の伯長としての顔になります。

「実は夜、宴が開かれることとなったのだ。旅の楽師達がその腕前を殿の前で披露するそうだ。」

「なるほど。」

「・・・・楽士の警備に当たって欲しい。その看破能力を、期待する。」

「解りました。」

は拝命されるとすっかり武官の顔となり、一度部屋へ戻ると装備一式を身につけ楽堂へと向かいました。




 楽堂は大きな長方形の舞台を持ち、段下に楽士達が3列に並んでいます。

四方にはかがり火が焚かれ、無駄な光は一切ありません。

「・・・・来たか・・。」

周泰は兜をつけてはいませんでしたが鎧は身につけていました。

漆黒の革鎧が炎を映しています。

は警備用に上官である凌統とよく似た武道着姿で革の腹当てと腕・肘あてをつけていました。

彼女は周泰の前で供手します。

、参りました。」

「・・・・ご苦労。凌統にはお前を半日借りることを言ってある。」

「恐れ入ります。」

「今日、この晩だけは・・・俺の配下だ。いいな。」

「はい、周将軍。」

「・・・・・・楽士に目を光らせおけ、くせ者が混じっているという報告を受けている。」

「・・・・・・。」

の髪が一房上がります。

彼女は瞬きすることなく、談笑しながら調音している楽士達を見回しました。

「今のところは、何も解りません。」

「・・・・そうか。目を離すな・・・。」

周泰はそういうと一旦彼女から離れました。

は楽士達をよく見渡すことが出来且つ彼らからは死角となっている場所を探し、そこへ立つことにしました。




 そうそうたる顔ぶれがそれぞれの席へと向かいます。

席は階段のようになっており、中央の一番よく舞台が見えるところに孫家、左右には主立った顔ぶれが座りました。



全ての席が埋まり、やがて沈黙が訪れると笛の音が鳴り響きました。



高音を鳴らしたと思えば一気に旋律は低音まで下がるという妙音。

曲が一巡したのか、もう一度始まりに戻ると厳かに他の楽器が混じります。

は段下に現れた舞姫達を見やりました。

本当の顔が解らなくなるほどの化粧を施し、大きな宝冠を頂き、豪奢な衣装は裾を引きずる祭礼妃達です。

その中で中央に位置する誰か。

背が高く、頭一つ分は他の女性達よりも高いな、とは思います。

冠は頂かず、いったいどんな玉が使われているのだろう額冠をつけ、衣装は漆黒のような濃紺。

目元に引いた藍色の太いラインが頬へと伝い、袖には羽衣を優雅に巻いて、しずしずと壇上へのぼる様は天女のよう。

ふわりと薫る香は羽衣が靡くたびに強くなります。




 私の色は貴方で変わる

 貴方は私に色を求めて止まない

 流し目一つで貴方は私に惹かれ

 そっと肩に手を置けば乱暴に私の手を掴む

 目を閉じ

 ゆっくりと開き貴方の目をじっと熱く見つめ

 貴方もまた目を閉じ

 ゆっくり開き私を見る頃

 大きな手は私の頬を撫で

 誘うように目を閉じれば己だけ感じよと口づけで攻める

 離れた時私は己の唇をそっと舌で舐め

 下品になりすぎない仕草で貴方を誘った

 貴方は私に食らいつき

 その夜は私の望みが果たされた

 


 女性にしてはやや低い声で濃紺の歌姫は謡いました。

しかし楽士達を見張っていただけが真っ赤な顔をして一生懸命気をそらすべく楽士達を睨んでいます。

「・・・まったくどこから知ったのか!あの歌って前回のコミケでに作ってもらった泰凌の挿入詩じゃんっ!」

まさか続きまで歌わね〜だろ〜な〜、とは気が気ではありません。

と、そのときです。

の髪が一房跳ね上がりました。

そしてまさに、楽士数人が袖に隠した仕込みナイフで襲わんばかりに立ち上がったのです!

狙うは主・孫権。

は手っ取り早く壇上へ上がり、最後尾にいた二人の楽士に襲いかかります。

しかし作戦が不発に終わったのを認めたのか、離れて座っていた楽士の一人が身を翻し走っていくのに気づくと

取り押さえていた二人の楽士を別の兵に預け、彼女は追走しました。



 
 「・・・追いつける!」

は心の中でほくそ笑みました。

ところが前を走っていた楽士は彼女の方を向くと自分から向かってきたのです。

「・・まずいっ!」

大きな朴刀を下に構えて走る独特のスタイル。

は避けると同時に楽士の羽織っている濃紫の外套を剥がしました。

「お前っ!!」

高い背、長い髪、隻眼。

「か、夏侯元譲っ!!」

「ほう・・一兵卒が俺を呼び捨てにするか・・・・。良い根性しているな・・・。」

魏王曹操の片腕とも言えるほどの男がなぜここにいるのか、は警戒します。

エモノのヌンチャクで防御の型を取りました。

「・・・・敵地へ侵入するとは・・やりますね。」

「ふん。造作もない。」

鷹の目はの目を射抜くように威圧をかけます。

が戦場で戦ってきた誰よりも強く、大きな男がそこにはいました。

勿論、も脂汗を掻きながら何とか威圧に負けないようヌンチャクを握りしめています。

ー!!!」

後ろから凌統の声がします。

の顔がパッと明るくなり、夏侯惇はエモノを下げると舌打ちをしました。

とやら、この勝負預けておこう。・・・精々腕を磨くが良い。」

「・・・楽しみにしていましょうともっ!」

は精一杯の強がりで言い返すと暗闇へ消えた男を何時までも睨んでいました。



 汗を拭いながら加勢に来た凌統と共には楽堂へと向かいます。

「楽士達は集まってください!これから身元の調査と取り調べを行います!」

陸遜のよく通る声が夜空に響いていました。

「まさか、あの夏侯惇が来るとはねぇ・・・。」

凌統はゴチます。

「でもま、殿もあんたも無事だったし、いっか。」

「・・・・看破できてよかったです。」

「成長してるみたいだね。将来が楽しみだよ・・。」

凌統が珍しく誉め、彼女は上官を見上げます。

「ん?なんだい?別に何もやましーことなんて言ってないぜ?」

「そゆわけじゃありませんけど・・・・。」

二人が楽堂へ戻ってきた時、太史慈が出てきました。

「おお公績、追いつけなかったのか?」

「・・・夏侯元譲だった。」

「なんだとっ?!」

「これから忙しくなりそーだねぇ。」

「ああ・・・。俺は取りあえずこいつを連れて典医の所へ行ってくる。殿にはもう言ってあるからな。」

は太史慈が抱きかかえている濃紺の歌姫をマジマジとみました。

どこかで見たことのある茶色い髪と顔立ちです。

「・・・・・・・・・・・・?」

ただその両の腕は真っ赤に染まっていて力無く太史慈の肩にかけられたまま。

・・・・・。」

しかしお互いの名を呼べただけ。

太史慈はそのまま小走りに城へと向かっていってしまいました。




それから数刻の後。

は臥床で太史慈に寄りかかって両腕の痛みに耐えていました。

太史慈は彼女の肩を時折さすってはクスリが効いてくるのを待っています。

「・・・、」

「・・はい・・・・」

声を出すのが億劫なのか、小さな声で彼女は答えました。

「お前・・・護衛部の兵士だったんだな・・・・・。」

「・・・・・・・そうです。」

「護衛部と言えば日頃は各将や各部隊に属していて・・・・文官にもいるそうだが・・有事の際は身命を賭して殿をお守りする忠誠を誓っているという、

決して公ではないが精鋭達の集まりだったな。確か・・・諸葛瑾殿もそうだとか・・・・。」

太史慈は傷つけまいと極力穏やかに、囁くくらいの声で言いました。

「・・・・・・。」

は少し顔を伏せます。

「俺は誇らしいぞ?そんな有能な部下を持って。それにお前は役目を果たした。その腕の傷は残るだろうが、誇れるものだ。」

楽堂で刺客達が孫権に向かっていった時は真っ先に孫権の前に立ち、素手で刺客を相手にしたのです。

その時両腕に深い傷を負い、動作に不自由はないものの縫わなければならないほどの深い傷を負っていました。

「・・・・傷を負ったのです、まだ未熟です。」

は痛みの波に顔をゆがめます。

「殿は誉めておられた・・・。それで、いいのではないか?」

太史慈はの頭を撫でました。

「それに、良い声をしていたし・・・この衣装も似合っているぞ・・・?」

は少し照れたように太史慈を見上げます。

太史慈もまた彼女を優しく見つめています。

「あ〜その・・・・・・・まぁ、歌詞の内容が内容だったが。」

「あれ私が考えたんですよ・・・。」

「なんだとっ!」

「・・・・・・私の色は貴方で変わる、貴方は私に色を求めて止まない・・・・・・。」

の顔はまだ歌姫の化粧が施されたまま、常とは違う彼女を太史慈はドキドキしながら抱えています。

「・・・・・・・・・誘うように目を閉じれば己だけ感じよと口づけで攻める・・・・・・・・・」

歌に併せて彼女はそっと目を閉じます。

太史慈は「・・・ここは男として・・・・。」と思います。

しかしあまりにも不意だったためどうしていいのか解らぬまま。

と、の目がぱかっと開きました。

「・・・・・・・・この歌は泰凌作品の挿入詩としてにあげたものです。」

太史慈が思わずずっこけます。

「まったく・・・・・。まあいい、・・・そろそろクスリの効いてくる時間だと思うが・・・・・。」

「・・・・師匠、」

「うん?」

「私・・・怒ってなんかいませんから・・・ね。」

「・・・・・朝のことか?解っている。」

太史慈はそっと抱きしめると彼女の額に軽く口づけをしました。

「目が泳いでるぞ?効いてきたなら、眠るといい。」

「・・・・・・・・はい・・・。」

やがて小さな寝息が聞こえてくると太史慈は彼女を横たわらせ、血のにじんだ包帯の取り替えにかかりました。




 −翌日の夜。


 両腕の使えないはポテポテと回廊を歩いていました。

肩から提げた三角巾で両腕を吊っているため、なんだか変な格好です。

典医付きの女官さんに靴だけを履かせて貰い、彼女はある場所へ向かって歩いていました。

「・・・・いたいた。」

そこにはと小喬が暗色の服に身を包んで彼女を待っていました。

「昨日の武勇伝、もうお城中に響いちゃってるよ☆」

「大丈夫ー・・・。」

「気晴らししてないと痛みに耐えなくちゃいけないのでいいです。小喬様、ほんっとうに周瑜様にばれてませんか?」

「だぁいじょうぶだよぉ〜。今日は孫策様にとっつかまってたからね♪」

「んじゃお二方、行くとしますか?」

「「おーv」」

を先導に小喬、が続きます。

向かうは周泰の部屋です。

「今日は殿がお忍びでこ〜っそりきてるんだ☆」

「「おお〜vv」」

小喬とは歓喜の声を上げます。




月のない穏やかな夜。

彼女たちが周泰の部屋の前で凌統と出くわすのはまた別のお話−−☆☆





−終わります_| ̄|○−