戦ムソキャラ達について。
基本覚え書きでメモだよな、メモ。
こんなキャラ像を前提にぎしょは作品を書いております(シリアスは別です、勿論)。
フィクションですので信じないでくださいませ。
あくまでもうちのサイト内限定ですので(そりゃそうだ)。
服部石見守半蔵正成
年齢−−25歳以上29才未満(戦ムソは28設定だったとか)。
身長−−170cm(戦ムソ2資料集より)。
髪色−−焦げ茶、下ろすと肩胛骨の下あたりまで。
目の色−灰色、睫長い。
属性−−犬呼ばわりされているがポジションであって本人は猫系。
その他。
譜代服部家の当主にして伊賀忍の頭領。
頭領なので基本面倒見が良いが、実力がありまくるので一匹狼も好む。分身・幻術の達人。
兎に角化けるので特技が多い。笛も吹くし、歌を吟じることもできる。
人の心を読んだり誘導するのが得意。全てを割り切っている。
頭巾を外すと和風の切れ長目元美人。唇はもちろん紅。日の下に肌を出さないので白い。冷え性。
特技−−分身、変化、鎌術、笛、琴、歌、化粧、舞、槍、軽業、拳法、女声、閨術、家事一通り等々。
好物−−甘いのはあまり好まないが金平糖だけ除外、ゆっくりチマチマ食べるのが好き。果物。
趣味−−毒草集め、刃物いじり、旅(勝手に他人の城へ乗り込んだりする事)。
口数は少ないが自分に絶対的自信がある(頭領だし)。
幸村の前では肩肘を張らなくなっていくのがいいかも。忠勝の時は対等で、こたの時はなんかもう真っ黒かお母さんでいい。
酒は基本的にザルでもいいかも。鼻炎持ち。愉快犯、楽しいことに目がない。逆に楽しくないものにはとことん興味ない。
装束にはありとあらゆる武器が仕込んであるが、何処かを引っ張ると一気にバラッと脱げてしまうという噂がある。
真田幸村
年齢−−18才って話を聞いたことがあるのでそのくらいで。
身長−−185cm(まだのびるかもしれないお年頃)。
髪色−−栗色。
目の色−鷲色。
属性−−犬。
その他。
真田の小倅。お館様を慕ってる。くのいちには蔑ろにされている。
十文字槍の使い手であり武田騎馬隊筆頭。
惚れ惚れするような武者ぶりで精悍な顔をしてるのに半蔵の前ではヘタレ一直線。馬鹿ではない。
時折ドキッとするくらいに大人びた顔をのぞかせることもある。実は人生を達観している。
特技−−馬術、槍術、釣り、狩り、半蔵探し。
好物−−(嫌いなものなし)半蔵、御館様(それは尊敬してる人)、団子、肉料理。
趣味−−体を動かすこと、遠乗りや旅(純粋に)、半蔵に迫ること。
誰もが親しみを持つことのできる好青年で犬属性。
飾ることのない素直な性格と、戦場での武者ぶりが定評。
半蔵を見つけると壊れる。
お酒は飲み始めたばかり。声がでかい。閉所及び暗所恐怖症。魚が旨くさばけない。
「三成殿、お供します!」「幸村まいりました!」が口癖。
半蔵のことに関してはすべてのことにも当てはまらない最優先事項であり別問題。
石田三成
年齢−−20才は数えた。25はいっていない。実は直江と同い年だったり(史実)。
身長−−177cm。
髪色−−赤毛。
目の色−明るい茶。
属性−−ツンデレ。イメージソングは「はじめてのちゅう」。
その他。
秀吉の子飼い。幼名佐吉。本来は素直だがあまり感情出すのが得意ではないため誤解されがちのツンデレ。
美形で肌の色は万人の理想、白すぎず、濃すぎず。
「使える駒かと」と左近のことを評価したのを心から悔いている。
特技−−ブービートラップ、舞(扇術の延長)、さり気ない優しさ(優しい暴言含む)。
好物−−辛いもの(味覚が鈍い)、煎餅、うどん(月見派、七味をめちゃくちゃ入れる)、魚が好き(骨だけ芸術品のように残せるタイプ)。
趣味−−トラップと兵法の勉強、爆薬調合、左近いじめ、屋根の上でお昼寝。
誰もが振り返る派手めだけど冷静な美形。嫌な思い出があるので女装はしない。
そっけないがうまく感情をあらわせないだけなのに、悪態だけは人一倍に口から出るので損するタイプ。
義三兄弟の冷静な次男的ポジション。
最近直江の世話に飽きてきている。幸村は大事。ギン千代とは満更でもない。
癒しは大谷に愚痴ること。
冷めた目で世の中を見る傾向が強いので時々「・・・もうどうでもいいか。」と左近に全てを押しつけとんずらしたくなっている(前科3犯)。
「いくぞ、幸村・・。」「こい、幸村・・。」が口癖。
直江兼続
年齢−−20は余裕で越えた、25はたぶんいっていない。史実では三成と同い年。
身長−−182cm。
髪色−−黒。
目の色−緑色がかった黒。てか鈍色。
属性−−新興宗教の教祖とか司祭とかなんかそんなかんじ。
その他。
義フェチ・義マニア。
謙信公が父親代わりだったが彼が肝心なことを教えなかったので歯止めが掛かりにくい性格となってしまっている。
意外と声が男らしい義三兄弟の長男的ポジション。
謙信公や三成がいないと身心的にバランスが取りづらくなり、前田慶次がいなくなると崩壊する。
特技−−陰陽術、文学系全般、マインドコントロール。
好物−−甘いものに目がない。(周りが見えなくなる)
趣味−−甘味の食べ歩き、新たな術を編み出すこと、義について語ること、むしろ引き込むこと。
眠くなると超不機嫌になり、切れると前田慶次や上杉謙信でないとなだめられない恐ろしい御仁。
義と愛を信じているが周りからは義と愛でしか物事を例えられないだけだと信じられている。
三兄弟の中で人に一番迷惑をかけているが、誰よりも三成と幸村を大事に思っている一番の爆弾でもある。
話の腰を一番折るのもこの人。全ては義の思し召しだと思っている(神かっつの)。
いつか世界を征服できると信じている(イカ義で)。
本多平八郎忠勝
年齢−−え〜40はいってない気がする、ブンディー(@三国無双)だっていってないし。
身長−−210cmだっけ?
髪色−−黒だろー。
目の色−黒がいい(希望か)
属性−−父親(当然か)
その他。
稲の父。徳川4将の誉れ高き武人。
父子家庭説も捨てがたいけど普通に奥さんがいてもいい。
常識人のため、暴走する周りの人間の抑え役になりがちたが時折本人が切れることもある(手が付けられない)。
特技−−槍術、かくれんぼの鬼(すぐみつける)。
好物−−酒と半蔵(?!)←一番風流だと思っている。
趣味−−縁側でひるね、鍛錬とかはなんかもう仕事の一環。
何かにつけて巻き添えを食うポジションだが話によってはおいしいポジションだったりする。
半蔵の隠れ蓑。
稲には全てお見通し!とよく娘に言われる。
無骨者と思われがちだが意外と器用さん。
うちの庭には蜻蛉塚がある。野郎体験は半蔵さんが初めて(そうなのか)。
大人の余裕がある体育会系。
口癖は「愚問!」と「我に挑め!」的なことをいう。戦国最強の武将だからできること☆
風魔小太郎
年齢−−不詳(精神年齢は低そう)。
身長−−210cm
髪色−−紅。
目の色−水色
属性−−なんだろ・・・オオカミは友達っぽいけど・・・子ども?
その他。
一応風魔党頭領。魔神、人間ではないみたい。
2から参戦。北条氏政とか小さい頃から知ってそう、風魔って北条お抱えっぽいし。
体はでかいし強いし腕は伸びるしいちおう頭領なんだけど、どこかお子様めいている鬼畜系幼児。
体温は常人よりずっと低い。
特技−−特になし(不得手なもの、辛いもの、苦いもの、怖いもの→お化けなど)
好物−−甘いお菓子、半蔵(構って欲しいらしい)。
趣味−−趣味が欲しいお年頃。
好き勝手暴れ回り、気に入ったものはとっておき後で壊す、気に入らないものはその場で壊す、を地で行く。
むしろ阿国さんに封印されてもいいポジション。
同じような影に存在する半蔵が気になるがあまり相手にしてくれないのでやきもきする時もある。
自分の感情が理解できないタイプなのでいらつきやすく不器用。
鬼畜系に走りやすいが退行系幼児なので頭を撫でて抱きしめてやると静まる。
それ以外はゲーム通りの「混沌」な存在。
実はおおかみ(大神@カ○コン)とかのワイルドハーフ(浅○大先生)かもしれない。
稲姫の前ではいいかっこをしていたいお年頃。
くのいち
年齢−−15ってきいた。
身長−−・・・・170はないとおもう。
髪色−−黒の強い茶。
目の色−茶だよなぁ。
属性−−猫(まんまか)。
その他。
2で戦ムソ破門された幸村直属の草の者。
半蔵の公式ライバルだったほどの腕前を持つ、是非こたを翻弄しているシーンがみたかった(にゃはん☆)
語尾がおかしいが冷めた一面を持っていて自己分析を冷静にやっている。実は大人。
特技−−のぞき見(忍び込むこと)、幸村貶し(でもなんだかんだで手を貸す)。
好物−−今時の若い子が好きなもの全般。
趣味−−戦、幸村いじめ。
破門されたが色んな所にいてひょいっと顔を出す有能な忍び。
基本的には上田にいて信幸の側にいる(稲つながり)。
時折思い出したように幸村や半蔵の所にやってくる。義の兄者達はあまりしらないらしい。
作者が話の展開に困ったとき出現する確率が高い。
半蔵のことは対等以上に戦える相手、として一目置いているが基本、上田にいれればそれでいいらしい。
幸村とは半分兄妹みたいなもの。幸村を応援したいが変態じみているときが多いのでいつもぶちのめしている。
青山虎之助
三方原で名前を持つ忍び頭のビジュアルで出てくるモブ。
伊賀忍びで半蔵につっこみを入れられる人がほしいと、管理人が設定をねつ造した。
こたに三下といわれているがこのサイトの青山虎之助は実質No.2で薬師。
半蔵に特性が似ているが本人曰く、何でもこなせるらしい。
年齢−−幸村より上、半蔵より下。
身長−−180前後がいい。
髪色−−いろいろ考えたけど黒。
目の色−いろいろ(以下略)。
属性−−狐・・・?
特技−−幻術全般、閨術は伊賀でNo1だとおもっている、体術(武器をたくさん仕込んでいる)、小太刀剣術、薬術。
好物−−酒(ざる)。
趣味−−暗器の開発、薬草栽培。
その気になったらこたでさえも手玉にできる腹黒さ、穏和な顔と人にすかれやすいソフトな声を持っている。
そのため顔を出したくないときに半蔵が似たような姿や声をとるときがある。
がたいはちょっとがっちり系。
体術が得意で色んなところに鉄板を始めとした武器を入れてるがあくまでも体術の威力を増すためのもの。
武器として使うのは主に小太刀。
薬師なので薬を使うこともある。
半蔵の影でもあるため、常に行動をともにしている。
楽観主義者、敵には回したくないタイプ。くのいちと気が合いそう。
半蔵の一番信用できる配下でもあり、彼が殺せといったら家康も殺せる人である。
生粋の伊賀者。
大谷刑部(少輔)吉継
ちょっとパーソナルデーターを書いておきましょうか。
生没年−−1559(?)〜1600←生年は諸説あり。
出身地−−豊後の大谷氏もしくは近江の大谷氏と言われているが定かではない。
幼名−−平馬・桂松・紀之介。
その他−娘が幸村の室。ということで幸村の義理の父ということになります。
小さい頃から(寺小姓時代と言われている)友人の三成(佐吉)と共に羽柴秀吉に取り立てられ子飼いの一人となる。
賤ヶ岳・長浜・九州征伐を経て越前五万石(二十万石?)、を与えられ敦賀城主となる。
その後も小田原城攻略と転戦。
朝鮮の役では物資・船団などの後方支援へ回るがこのころすでにハンセン氏病を煩っていたとされる(がいつから煩っていたのかは不明)。
秀吉亡き後も豊臣派vs徳川派とのもめ事でも仲裁に入って調停したりと知将としてもしられる。
それから紆余曲折を経て負け戦と知りつつ(家康とも仲が良かったため)、西軍へ参軍。
小早川の裏切りにより自刃。
病で崩れた顔を隠せと介錯させた湯浅五助(といわれている)に隠させるが、藤堂高虎(だったとおもう・・・うろ覚え)に見つかる。
しかし湯浅も主の首の変わりに自分の首を持って行けといい、藤堂高虎は感じ入って湯浅の首を持って家康に事情を話す。
流石の家康も感じ入ってそれ以上は聞かなかったとされている。
そのため、この人の首がどこに埋葬されたのかは今でも不明とされている。
ちなみに病の中でも特にやっかいなのに掛かっていたらしく外からも内からも病んで、晩年は目をやられて足も利かずに輿で移動し、
戦況を聞いた上でその見事な采配をやってのけたと言われいる。
文武両道、病前も武芸の腕はかなりだった。
祟る人としても有名(小早川を呪い殺したと言われるのはこの人のこと)。(以上ウィキペディア参照)
余談だが湯浅五助と言われる側近もこの関ヶ原戦でしかその存在を語られていないので実在したのかはあやふやとされている。
大谷氏はとても謎の多い御仁とされていますね。
では、俺設定いきます!
作内ではバリバリモブででてきますが、戦ムソ2の武将特集した別冊には顔を布で覆った姿で描かれています。(脱モブ希望)
三成の義3兄弟とは別の意味での親友。
中立の立場に立つことが多いがその気になれば力を使うこともいとわない剛の者。
病前は鎧兜に身を包み、絶賛された刀の腕を存分にふるう。
病後は真っ白い頭巾に白銀の額当て、目元以外白布で覆い修験者のような出で立ちで出陣。
加藤清正や福島正則達とも対等に戦うことができる。
年齢−−三成より少し上。
身長−−正則よりは小さい。185・6くらい?もっと大きくても。
髪色−−真っ黒、病後は灰色。
瞳の色−同上、病後は目効かずでうす青に。
属性−−鷹
特技−−刀・槍・体術、武術全般、スペイン語・英語。
好物−−おにぎり(ミソが好き)
趣味−−風に当たること、遠乗り。
普段は温厚だが怒ると容赦なし。
頭も良く腕も立つが決して過信することなく、精進することが一番と思っている穏やかな人だが口が実は悪い。
物事を広い視野で捉えることに長けているため軍師としての才もある。
何かと三成のお守り役と思われているが実は周りも知らない仲。
若くして病気を併発するが医学書を読みあさり、バテレン達から異国の言葉を学んだため、廊下を異国の言葉で愚痴りながら歩いているのを目撃されている。
秀吉の子飼い達の仲で一番のまとめ役、おねね様からの信頼も厚い。
病気の進行度は史実でも不明なので(朝鮮の役前後が特に酷かったとされているがイマイチ不明。歴戦しているので何とも言えない)、
作中でも治まったり床に伏せたり忙しい方。
気高い精神を持ち、行く先の道を達観してその中で何ができるのかを一番に考えている。
その為に己の持つ能力を惜しまんとするが、過大な為滅多にふるわない。
目が利かなくなってからは気配を運んでくる風が友人。
実は風使いとかそうじゃないとか・・・。
まだ増えるかも知れない。