松崎:「ねぇ、君。生き延びたいとは思わないかい?」
瀕死のシュウくんの意識に呼びかける、まったく能天気な声
松崎:ちなみにこの声の主は猫島センセです
松崎:ところが自分はもう死んでるものと思ってるシュウくんは、それを無視して自分の過去の回想に浸っちゃったりするもんだから、「ねぇ、君、僕の話聞いてる?」
プリマーダ:所謂走馬灯が巡ってる状態なんですね。高校生凱やら凱やら凱やらが(爆) 命ちゃん、過ぎっているんだろうか…
松崎:「もしもぉーし。僕の声、聞こえてるよね?」 …と、そこに突如割り込む歳若い女性の声
松崎:「やぁだぁっ、ドクターってば、先に状況説明してあげなくっちゃ。この人、何にも判ってないんだからぁ」
プリマーダ:ドクターの側に女の影が…って、凱ママ至上主義の先生のことだから、助手さんかなんかでしょうか?
松崎:「あっ、そーかそーか」
ポンと手を叩く音 「それもそーだねぇ」
松崎:「でも、ドクター。なんでわざわざこの人の意思確認なんて面倒なことしなくちゃいけないのぉ?」
事後承諾でも別に構わないんじゃない?
松崎:「ダメだよぉっ。そんなことしたらまるっきり“悪の秘密結社”みたいじゃないか!」
「きゃははは…あ、それ、知ってる!大昔の特撮ものだよねっ」
プリマーダ:でも猫島先生だったらどちらかといえば、悪の方が似合う様な…(爆)
松崎:「おや、よく知ってるね」
「この間牛山チーフに教えてもらいましたぁ」等と、瀕死のシュウくんをほっといて漫才を始めてしまうふたり(笑)
プリマーダ:しゅ、シュウ君、なんと哀れな…(ホロリ)
でもこの不幸さ具合が彼の特徴なのかも(笑)
松崎:で、この若い女性っていうのが、現在は取り合えず猫島センセの助手で、後にシュウくんのパートナーとして一緒に戦うことになるんですが、彼女が命ちゃんそっくりだったら、物凄く面白いんではないか、と(笑)
松崎:…ということで松崎さんは考えた。ぢつは彼女はバイオネットが生み出した命ちゃんのクローンだったのだ!
プリマーダ:あぁ、そーゆーのって何だかありそうですよねぇ
松崎:命ちゃんってば、結構長いあいだ誘拐されてたみたいだし、バイオネットならその間にクローンの1体や2体作っちゃったりしてないかなぁ、って(笑)
松崎:一瞬、命ちゃんが一杯ってのも考えたんですが(爆)
プリマーダ:そ、それは、ちょっと… ある意味、凱の狼狽ぶりが楽しいかも知んないですが(苦笑)
松崎:そーなると話が別の方向へ転がっていっちゃうので、ま、取りあえず成功したのは1体だけにしようかと
松崎:試行錯誤の結果、数々の失敗を経て、ようやく生育してきたクローンの幼生体を前に、あれこれ考え込むバイオネットの科学者たち。
プリマーダ:幼生体ってことは、クローンちゃんはオリジナル命ちゃんより年齢が低いんですか?
松崎:とある理由があって、オリジナルより少し幼いって設定です。
松崎:シュウくんと並んだ時、彼よりは幼くてちっちゃい方が楽しそうだし(笑)
ま、理由はそれだけじゃないんですが(笑×2)
松崎:んで、バイオネットの科学者たちが色々と使い道考えた結果、やっぱ、刺客としてGGGに送り込もうとか思って、殺人マシーンとしての教育と同時に、替え玉とばれない様にオリジナルの記憶を移す作業とかしてみた、と
プリマーダ:でも替え玉にするなら、年齢が低いとすぐばれてしまう気が…
いくら命が童顔といっても
松崎:まだ成長途中だったとかで(こじつけ
笑)
松崎:それで、担当科学者が凝り性だったのが災いして、ホントに完璧に記憶を移したら、勇者な心とか凱への想いまで備わってしまったりして
プリマーダ:う、それは何だか切ない…>凱への想い
松崎:だから、改造&成長途中で「こんなところにいられるもんですかっ!」って、自力で研究所を破壊して脱出してしまうのだ
プリマーダ:あぁ、なるほど。つまり外見ちょっと命ちゃんより幼くて、でも腕っ節が非常に強いという感じですね。
松崎:バイオネットも完全に大人の女性体になってから記憶を移したりすれば良いものを、早まったというかなんと言うか
プリマーダ:早まりすぎ(笑) でも、初めて見た時の凱の反応なんかちょっと想像すると楽しいかも(笑)
松崎:あと、命ちゃんがセミ・エヴォリュダーっていうのも関係したのかどうか、途中で目覚めるはずがないのに、覚醒して逃げ出しちゃった、と
松崎:でねでね、じつは彼女、ほんの少し入手された凱のデータも反映されてたりするのだ
プリマーダ:凱と命、両方の力をもっているという点では、二人の子どもみたいな感じなのかも
松崎:いわば、ふたりの娘にも等しい存在なわけだよ(笑)
プリマーダ:おお、まさしく同じことを(笑) とすると猫島先生がほっとかない様な気が…
松崎:でもって、クローン命ちゃんが脱出した時、丁度その研究所が怪しいってことで凱が調査に向かってたりして、さぁ、いまから踏み込むぞって時に、いきなり研究所がドッカン!
プリマーダ:で、驚いてるところに命ちゃんそっくりなクローンちゃん(仮名)が現れるわけですね。
松崎:ガレキの向うから現れる小柄な人影
松崎:「エヴォリュダー・ガイ?」
「そうだ、お前は…」 何者だと問いかける間もなく「きゃーっ! 会いたかったわっ、パパっ!!」
松崎:歓声と共に思いっきり飛びつかれ慌てる凱(笑)
プリマーダ:パ、パパ……(笑) そうか、パパなのか…… すごくいいかも(笑)
松崎:いいでしょう(笑) これをやりたいがために、年齢を低く設定したのだ。
松崎:いや別に、大人の女性に「パパ」って抱き付かれても良いんだけど、絵的に小さな女の子の方がインパクトあるし、「隠し子かっ?!」って騒動が起きても楽しいし(笑)
プリマーダ:てゆーか、絶対に大騒動になりますよね(笑)>隠し子
松崎:とりあえず、オリジナル命ちゃん救出後に、どうやって彼女と対面させようかと悩む凱とか、色々考えると楽しくって
プリマーダ:まあとりあえず外見的にあらぬ誤解を招くことはないでしょうが(笑) やっぱり命ちゃんの呼び名はママなんでしょうか?
松崎:ママって呼ぶでしょうねぇ。なんたってほとんどの遺伝子の提供者だし。
松崎:でも、凱のことを「パパ」って呼ぶのには、その方が楽しいからっていうだけじゃなく、もひとつ別の理由も考えてあるんだけど
プリマーダ:別の理由?
松崎:凱のデータも持ってるといっても、大部分は命ちゃんなわけだ。そして、記憶と心は完全に命ちゃんのものだから、彼女も凱のことが好きで堪らないのよ
松崎:でも、凱にはオリジナル命ちゃんがいて、二人の間に割り込むなんて出来ないことを知ってるから、常に「パパ」って思ってなくちゃ想いが募っちゃうから>別の理由その1
プリマーダ:うーん、何だか複雑な三角関係だわ…
松崎:あとは、凱がその呼び方を嫌うってわかってるから、一種の意趣返しってことで
プリマーダ:ああ、何て悲しい理由…(くすん) でも二つ目の理由は何だかしたたかな感じでいいかも
松崎:ということで、道ならぬ想いを抱くもの同志ってことで、シュウくんと良いコンビになるんだな
プリマーダ:むーなるほど。で、名前と外見ですよね。んーどんなのがいいかなぁ
松崎:性格はしたたかで、きゃぴきゃぴでちょっと頭イタイって感じかな。意識して明るく振舞ってるとこもあるだろうけど
松崎:あと、救出直後はまだ生体が安定してなくて猫島センセの世話になったから、取りあえず処遇が決まるまでセンセの助手をしてたとか
プリマーダ:それで猫島先生と一緒に居るわけですね。で、シュウ君は猫島先生のみならず命ちゃんそっくりなクローンちゃんにも翻弄されてしまうと。
松崎:そ。ますますもって不幸なシュウくん(苦笑)
プリマーダ:いや、でも不幸でこそシュウ君だし(笑)
松崎:でねでね、クローンちゃんってば外見年齢14〜5歳、IQは高くて様々な知識を詰め込まれてるし、生体強化もされてるから運動神経も抜群。でも生まれてまだ数ヶ月なわけだよ
松崎:だから、知識と実際の行動が上手く結びついていかないし、常識もなかったりするので色々騒ぎを起こしちゃうわけだ
プリマーダ:うわぁ、大変だわシュウ君。闇の仕置き人どころか、まずは子守りからかも(笑)
松崎:しかも、保護されてのち、しばらくはあのドクターの教育を受けてたりしていたわけだし、シュウくん、彼女のフォロー役も任せられて大変なのだ(笑)
プリマーダ:ドクターの教育…… 想像するだに愉快そうな(笑)
松崎:こーしてみると、とことん不幸だわね。うちのシュウくんってば(笑)
プリマーダ:うーん、でも幸福なシュウ君ってあんまし想像つかないんで…
松崎:あのまま死んでれば良かった…これが彼の口癖になってたりしてー(爆笑)
プリマーダ:しみじみ実感こもっていそうなところが…(笑) しかしつい緑川ボイスで想像してしまうのはサイバーファンの性なんでしょうか…(爆)
松崎:はまりかもー(爆笑×2)>緑川ボイス
松崎:そんなわけで基本路線はこんなもので行こうかということで、クローンちゃんの名前と外見。それとシュウくんのコードネームあたりかな。参考にしたいのは
プリマーダ:名前はやっぱりオリジナルである「命」と繋がりがあったほうがいいですかねぇ。でも「命」の名前の由来ってなんなんだろ?生命とかそういう方向ですかね
松崎:その方が無難かしら?>命つながり
プリマーダ:「命」と言うと私は今、「巫女」とか「○○尊」とか、神道関係の事が浮かんじゃうんですよねー。やっぱり国文学科の宿命なのかしら(笑)
松崎:漢字には拘らないから。別にカタカナな名前でも良いと思うし
プリマーダ:そうですねー
松崎:コードネームは「ブラックバニー」とかー安直(笑)
プリマーダ:ちびうさみたいだ…(笑) じゃあシュウ君のコードネームはなんでしょうね?
松崎:それもまだ考えてない(笑)
プリマーダ:上と同じでいくなら「ブラッククロコダイル」になっちゃいますしねぇ… 何だかごつくていやん(爆)
松崎:外見はうさ耳はなしのショートカットがよいかなぁ
プリマーダ:髪の色か、目の色が凱と一緒って言うのはどうでしょ?
松崎:それじゃ、発見当時は命ちゃんと同じ色彩だったけど、ドクターに頼んで変えて貰ったとかって言うのはダメかなぁ?
プリマーダ:そうですね。やっぱり外見の一部に凱と共通点がないと命ちゃんだけのクローンみたいだし。
プリマーダ:第一、命と見分けがつきにくいし…(笑)
松崎:じゃ、髪と目の色は凱パパ(うぷぷっ)と同じにしてもらって、肌を少し浅黒くしてしまおうかな… ブラックバニーだから(笑)
プリマーダ:外見はそんな感じですかね
松崎:ちょっと安直?(笑)
第一、コードネームをブラックバニーに決めた訳でもないのに(苦笑)
プリマーダ:コードネーム…
シュウ君はやっぱり「鰐」ですよね。本名がアレだから
松崎:でしょうね。やっぱり。そしてクローンちゃんはウサギ系かな、やっぱり
プリマーダ:鰐といえばどうも悪者っていうイメージが(苦笑) 因幡の白兎とかー
松崎:それをネタにからかわれるシュウくんってのもありかも(笑)
プリマーダ:「わにって悪者よねーだってウサギの衣を剥ぎ取っちゃうのよー。いやだっ、そう考えるとむしろ変態?!」とかいじめられるのですね(笑)
松崎:きゃはははは、あーたーりー(笑)
松崎:ちなみに出典を教示したのは猫島センセあたりだろうね(笑)
プリマーダ:先生ってば、鬼〜(笑) でも、先生なら絶対に面白がってやりそう(笑)
松崎:こんな面白いことを見逃す手はないってか(爆)
プリマーダ:先生とクローンちゃんの二段攻撃にすっかり打ちのめされるシュウ。あぁ、なんて不幸な(笑)
松崎:そして彼はしみじみ思うわけだ。「あのまま死んでれば良かった…」(爆笑)
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◆>…ということで、プリマーダちゃんにも受けまくり、すっかり安堵した松崎。今にして思えば、ここでプリマーダちゃんに受け入れられたことによって、松崎の暴走は加速を増していったのではないだろうか。って、責任転嫁な科白よねぇ(苦笑)
ともあれ、さらにこのネタを進めていこうと決心したものの、色々と設定を決めていくのに広く意見を募ろうかと思い(こんなところに、まだ少し不安が残ってるという微妙な心理が表れておりますな
苦笑)、たまたま深夜までお喋りに付き合っていただいていた男性ふたりにご相談を持ちかけてみたのでした。そして、ここからまた意外な展開が…
☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆
松 崎: 例のクローン命ちゃんのネタの件で、ちょっとご相談を、とかって思ってるんですけど
大 河: あぁ、シュウ君のお目付役の。(おい<クローン命ちゃん
松 崎: 先日、プリマーダちゃんにも話したら大ウケで、二人であれこれ話してるうちに、話の大体の概要は決まったんですが、クローンちゃんの年齢とか外見、名前はどんなのがよいかなー、と
猿頭寺: 外見は……同じか年下。
大 河: 何となくシュウ君は「父性バリバリ」で「保護欲の塊」っぽい気がするので、保護欲をそそる感じの外見で。(妄想野郎Aチーム
松 崎: あと、生き返ったシュウくんがGGGでどんな任務についてるのが良いか、とか
猿頭寺: 任務……やぱし諜報部でしょうー
大 河: 性格悪かったりすると面白いですよねー>クローン命ちゃん>不用意な発言をしたシュウ君に向かって
「うるさい、デコッぱち!」とか…。
猿頭寺: 「この、おかっぱデコスケ」とか(笑)
松 崎: 性格悪いってか、口が悪い?(笑)
松 崎: ま、クローンちゃんってば、バイオネットの研究所から自力で脱走(研究所破壊しまくってきたの 苦笑)したところを、凱に保護されてGGGにやってきて、その後まだ生体が安定してないからって猫島センセに預けられたということになってて、しばらくはあの猫島センセの教育を受けてたわけだから、ちょびっと性格は歪んじゃっても仕方ないかも(苦笑)
猿頭寺: ぽそっと、相手の内蔵えぐる言葉をのたまうのですねー
大 河: で、保護されながら肺腑をエグる、と。
松 崎: うちのシュウくんは「不幸」なのがウリですが(笑)
猿頭寺: 「あんたの不幸がうつるのよ」って言われそうですね(笑)
大 河: …いつの間にか「クローン命は性格悪い」事にしてるし…(汗
松 崎: そのほうが楽しそうだし(笑)
猿頭寺: 命が犬タイプなので、クロ子さんはネコタイプですー
松 崎: 年齢が12〜3歳くらいか、14〜5歳くらいか、はたまた17歳くらいがよいか、色々でてるんですけど?
猿頭寺: 13ぐらいですかねー。声は南央美さんあたりであろうかー
松 崎: 外見の基本は「命ちゃんそっくり」ってのですから、髪の長さとか色彩を変えようかと
松 崎: うさ耳はなしってのだけ決まってますが(笑)>髪型
猿頭寺: うさ耳でないとすると……ポニーテールとかですか?
松 崎: うさ耳なしのショートにするか、ロングでいくか>髪型>一応、オリジナルとは別人だって主張してるってことで、うさ耳無しなの
大 河: …う、何故かゴスロリっぽい格好してる図が浮かんだ…。と言うわけで13、4くらいで。<そして「シュウ君ロリ疑惑andマゾ疑惑」が発生。ああ不幸…(死。
松 崎: 猫島センセが喜びそうなネタだなぁ(笑)
松 崎: 色彩もね、オリジナルとの差別化を図るために、あえて猫島センセに変えてもらったとか考えてるんですけど
大 河: 髪は「染めた」で話が済みそうな気も(汗>色彩違い
猿頭寺: ともあれ、クローンなので、色彩は同じですね
松 崎: んじゃ、取りあえず髪の長さ決めちゃおう。ショートOrロング、どちらがお好みですか?
猿頭寺: ロングー
大 河: ロングで少しパーマでも当てます?
松 崎: ちなみにシュウくんはメタルサイボーグ時代そのままのロンゲですー
大 河: ……む、シュウもロン毛か…。なら「かむろ」とか
松 崎: ところで、今思ったけど、シュウくんのロンゲって、クローンちゃんのいいオモチャになりそうですね(笑)
大 河: 絶対に三つ編みにされたりしてるね(断言
猿頭寺: 普通の三つ編みならともかく、目が開いたら辮髪になってたりして(笑)
松 崎: 編みこみー、とか(笑) あっちこっち引きつれて「イタタタタタ…」って
猿頭寺: シュウ君が来ることにより、他の人が救われるのですよ
大 河: 生け贄!?
松 崎: あぁ、やっぱり不幸だ(笑)
松 崎: ま、髪型は、男性陣はロングがお好みのようだから、そっちのセンでいこうか
大 河: イヤ、単に命が見た目ショートなんでロングにしただけなんですが(汗
松 崎: …で、クローンちゃんは実は凱のことが大好きだったりするので、髪の毛は凱と同じ色にしてもらってたりして
松 崎: 生み出した研究者の拘りで、オリジナルの記憶やら心やら完璧にコピーされてて、それ故に勇者な心まで持ってしまったから、バイオネットから逃げ出してしまったんですのよ
大 河: 遺伝子レベルで刷り込み!?(違)>凱が大好きなクロ子(仮)
松 崎: でもって、シュウくんは命ちゃんのことが好きだったりするので、叶わぬ想いを抱くもの同志、傷を舐めあう道化芝居…って違うだろーが(笑)
猿頭寺: クロ子さんは傷口に塩埋め込みそうですな(笑)
大 河: イヤ、完璧にコピーされてたら性格歪まないと思うんですが(汗)
松 崎: そこは猫島センセの魔の手が(笑)
大 河: 猫島さん悪人やん(笑)
松 崎: もしくは完璧を期したつもりが、どっかにバグが(笑)>性格の歪み
松 崎: 両方かも(笑)>バグ&猫島センセの魔の手
大 河: バグ取りどころかバグ助長してそう…。「オリジナルと同じじゃあ芸がないでしょ?遺伝子のゆらぎ上に存在する因子を顕在化させただけよ」とか…。
松 崎: それって単に面白がってるだけだよね(笑)
大 河: 「一個人の可能性の追求」とかお題目唱えてるだけタチが悪い(笑)。単に面白がってるクセに、コレだから科学者ってのは…(爆)
松 崎: しかし、名前、早く決めてあげないといけないですなー>仮名クロ子ちゃん
猿頭寺: 名前似せるのでしたら、美琴でよいかと。違うラインなら……あ、キズナにしたらややこしくなってグーかも
松 崎: 「命同盟」の掲示板とかでアンケートでも取ろうかしら>クロ子ちゃんの色々
松 崎: 発音が同じのセンでいくと、シュウくんは「ミコト」って呼ぶたびにオリジナルのことを思い出してしまうから、「ミコ」って縮めて呼びそうだなぁ>名前>そーゆーのも良いかも
猿頭寺: シュウ君、名字で呼ぶんでは?
大 河: オリジナルは「卯都木」って呼ばれてたっけ?
猿頭寺: マンガでは卯都木だったと
松 崎: 「いやん、相棒なんだから親しみを込めて名前で呼んで」←いぢわる(笑)
松 崎: そもそも名字も決めてないけど(苦笑)
猿頭寺: 名前で呼ばないと、永遠に返事しないとか(笑)
松 崎: あーりーそーおー(笑)
松 崎: シュウくんが命ちゃんのクローンである自分に複雑な思いを感じていることを知ってて、敢えて名前で呼ばせる。あぁ、なんていぢわるで性格悪いんだろう(爆)
猿頭寺: シュウ「み、みこと……」みこと「みことちゃんって呼んでくれないと返事しないわ」とか
大 河: で、根負けしてシュウ君が名前で呼ぶと「にぃーっ」ってイヤな笑いをしながら返事をするとか?
猿頭寺: 笑うか、「最初から、そーいえばいいの」とか言うとこですねー
大 河: でも、ある意味自虐的かも>あえて名前で呼ばせる
松 崎: 相手をいぢめるためなら、自身の傷も厭わないのね
大 河: す、筋金入り……。(汗)
松 崎: そういう複雑なとこがあるってのも、らしくて良いかも
松 崎: それとも、相手がシュウくんだからいぢめたくなるのかなぁ(爆)
大 河: つーか、シュウ君は「いぢめて君」な気が…。
猿頭寺: そのストレスで、シュウくんは暴れまくり(笑)
松 崎: 外見13歳、中身は数ヶ月な女の子にオモチャにされる、シュウくん22歳…(笑)
猿頭寺: かわいそうにーー
☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆
◆>なんだか第1回めの会話と同じオチになったような気がする2回目でありました(笑) ここでの会話の中で「クローンちゃんは性格が悪い」っていうことが決定。シュウくんの不幸度がますます高くなっていくという。
…ってゆーか、誰しもが「シュウくんは不幸!」と思っているあたりが笑えますねぇ。ともあれ、やっぱりこの基本コンセプトで間違ってなかったようだねーと確信を新たにして、その後もシュウくんが不幸なネタが次々と生まれていくことになるわけです。まさに合掌…って感じ(笑)
もう読むのを諦める
懲りずに読み進む(笑)