しょうりき写真史
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【2012.4.24】
シイタケの原木が400本を越え、専用の原木置き場をアリ畑に作りました。家にある資材を使ったので材料費は0円!手作り感満載の原木置き場、是非見てみて下さい
【2012.3.21】
畑にしていた小町を田んぼに戻すタイミングで、農機具置き場を拡張することにしました。知り合いからユンボを借りて父が操作、土が柔らかくキャタピラが埋まって危うく脱出不可能になりながら、何とか完成させました。これで新たに購入した中古トラクター2台も置くことができます。
【2010.10.24】
左の写真は改装前の「be」。この店が改装後は一体どうなるのか??
右はオープニングのメンバー。ここから新たな展開が始まるハズ!
【2010.10.10】
2009年の2月に仕込んだ原木(下段参照)から始めてシイタケが生えました!早速焼きシイタケで試食。なかなか生えないので失敗したんじゃないかと心配したが、夏場を2回超えると出てくると聞いたのは本当でした。
【2010.9.26】
チャレンジ畑に雑草堆肥作成場所を設けました。あまり多くは見えませんが、2t車で3台分の雑草が入っています。この雑草は小学校の草刈り(愛校作業)で出たもので、廃棄場所に困っていたものを運んでもらいました。雑草を踏み固めて、その上にヌカをまき、土を入れ、また雑草を踏み固めるの作業を3回繰り返しました。3ヶ月後には立派な堆肥になっているハズ。小さな循環型社会ですね。
【2010.7.24】
記録的豪雨ですっかり埋まってしまった畑の水やり用の川井戸の復旧作業。2時間で右の状態に。やれやれデス。
【2010.4.4】
今期から新加入した有政家・二男の英治が畑作業の説明をした。さすが農業大学校卒だけあって、非常に分かりやすいとご参加者にも好評。今後のさらなる活躍に大いに期待したい。
【2010.4.2】
とうとう念願の畝上げ機を購入。しょうりき山里始まって以来の大型投資となる。これまで鍬と人力で上げていた畝がこれで大幅に省力化、ユウ子ばあちゃんの肘痛と園長の腰痛もこれで解消できるか!?
【2010.2.14】
本格的にシイタケ栽培に取り組むため、今年は200本の原木を作りました。これから毎年増やしていく予定です。出来始めるのは1年半後ぐらいからで、宅配や行事で提供していくのはもちろん、里山の環境保全と連動できるようにしたいと考えています。
【2010.1.31】
自家用と貸農園用の落葉たい肥置場を作った。囲いはガードレールを切ったもので、支柱も鉄製の角材。全てあり物を使ったので材料費0円、頑丈一点張りの武骨さがなかなかのお気に入り。何でも作ってしまうじいちゃんの作品です。落葉集めにご協力頂ければ、自由にお使い頂けます。
【2010.1.24】
貸農園を始めるために、農具小屋を増設。柱・屋根の骨組みはすべて建築工事用の鋼管、屋根はこれまた建築工事用の簡易壁(よく工事現場を囲ってある薄い鉄製の壁ですね)を使った。ちなみにこれら全て忠雄じいちゃんがタダで集めたもの。なかなか頑丈に出来ました!
【2009.10.11】
念願のスタッフ研修旅行を行った。島根・浜田港で釣り大会→釣った魚で昼食→近場の温泉という格安コースながら、それなりに楽しんでもらえたもよう。来年はもっと充実した研修を企画したい
≫ 当日の様子は10/13の「佳穂の週記」にも記載
【2009.9.27】
田んぼだった小町を畑にするために堆肥をまいてトラクターで耕した。完成すると畑が全部で2反(約2000平方メートル)になる。
 これから作物を徐々に作りながら、途中枯葉やカヤなども鋤込み、2年ぐらいかけて土作りをしていく予定。
【2009.9.22】
竹炭作りに挑戦するため、裏山の竹を大量に伐採。竹林の手入れにもなり一石二鳥。これから半年ぐらい乾燥させ、2月に竹炭を作る予定。
【2009.8.24】
思案の末、アリ畑にビニールハウスを建てた。それなりの投資にはなるが、畑に種を直播した際の占有期間に伴う生産性低下・枯死リスク、苗を買った場合の費用などを考えると十分投資効果があると判断。手前を苗用に、奥はトマトを栽培予定です。
【2009.7.13】
3人で3時間草刈りして、羽虫(ブユ)の猛襲にあいながらカヤを集めた。草刈機は震動が激しく1時間ぐらいで汗だくになる。有機肥料&雨対策の切り札になるか!?

≫ カヤ集めの経緯は7/15の「アリ園長のひとりごと」にも記載
【2009.6.21】
スタッフ9名を動員し、お借りした畑(チャレンジ畑と命名)用の川井戸を作った。横を流れる川の上流にコンクリート管を設置し、その管の下部に穴をあけ、ビニールパイプを差し込んで畑までパイプを引き、高低差を利用して大型タンクに自動で水がたまるようにしてある。これで水やりの労力が半減する予定。ちなみにこの畑の水やりには2時間かかります。
【2009.6.6】
5月に高校の同窓生から寄贈頂いた大型テントを初めて組み立てた。3.5m×5.3m/総重量100kg以上/ネーム入り、実用的で存在感がある。これまでキャンプ用のタープで急場をしのいできたが、これで雨が降っても安心してイベントを開催できる。お送り頂いた皆さん本当にありがとうございました。大事に使わせて頂きます。
【2009.6.2】
新たに7アールの畑をお借りできた。写真ではちょっと分かりにくいが、高台で気持ちの良い場所。何を植えるか思案するのが楽しい。取り合えず土地を肥やすために豆類を植えようということで、丹波の黒豆に決定。その他、トマトやナスにもチャレンジする予定。
【2009.3.25】
開墾した畑(元住居)にあった3段式の水槽。満タンになると下の水槽に水が行くようになっている優れもので一番上は飲み水など、中は野菜洗い、下は食器洗いなどで使っていた。補修すればまだ十分に使えるので、思案の末ワサビ畑に転用することに。
【2009.3.24】
畑の開墾で出てきた石の一部。手前の大きめのものが約30kg。四角や平らに整形されたものもあり、この場所が家だったことがわかる。この作業でかなり筋力がUPした。 
≫ 3/30の「アリ園長のひとりごと」にも記載
【2009.3.22】
アリ山パークの整備が終了し、最後の仕上げで地鎮祭を行った。当日はあいにくの雨で裏庭にテントを張って祭壇を急ごしらえ、安全と天候をしつこいぐらいに祈願する。足もとの悪い中、嫌な顔ひとつせず熱のこもった祝詞を挙げて頂いた神主さん、本当にありがとうございました。
【2009.3.20】
息子の同級生7人がアリ山パークの準備を手伝ってくれた。伐採に運搬に大活躍、元気の良い声が里山に響き、一気に整備が進んだ。みんな本当にありがとう!
≫ 当日の様子は3/23の「アリ園長のひとりごと」にも記載
【2009.3.8】
有政家・徳武家総動員でアリ山パークの整備。午前中は道に覆いかぶさっていた立ち枯れの木々を取り除き、午後から予定地を開拓。倒れかけた大木がたくさんあり、徳武さん(山師)が大活躍。さすがプロの腕前で大いに助かる。写真は遊具第1号のブランコ制作の一場面。ここではおじいちゃんがさすがの技を披露。
【2009.2.25】
裏山から切り出した木でシイタケ作りに挑戦。専用のドリルで等間隔に穴をあけ、コマと言われるシイタケ菌の入った木片を原木に打ち込む。できるまでには1年以上かかるらしいが、子どもたちが目の前でもいだシイタケをバーベキューにして食べる姿を想像して楽しくなる。
【2009.2.24】
近所の遊休農地を借りることができた。狭い、荒れ放題の元畑だけど大きな可能性を感じる。
≫ 2/25の「アリ園長のひとりごと」にも記載
【2009.2.21】
念願の薪ストーブを購入。重厚感なし&お手頃価格のものながら、色々な大きさの鍋に対応できる実用性に一目ぼれ。本体の値段よりステンレス製の煙突の方が高いのに笑ってしまう。イベントのトン汁はこれで作ります。
【2009.2.8】
イベント会場を作るため裏庭を整地。結局パワーショベルも動員した大掛かりなものに。そこに高校時代の同級生H氏が突然登場、この事業の話を聞いて一度現地を見てみたいと思ってくれたらしい。彼と息子も参加してくれ、終日土と石と格闘する。H氏・Sくん本当にありがとう。整地に丸3日かかり、その後、芝を張るのにも3日かかった。
【2009.1.25】
アリ山パーク予定地に行く林道入口のゴミがどうしても気になり掃除に行く。すぐに終わると思いきや、大きな穴を掘って大量に破棄されていることが発覚。はじめは遊び感覚でやっていた子どもたちも、途中から憤りを感じていた様子。悪質な行為に同じ大人として悲しくなる。焼却場での処理費用が約2000円かかった。
【2009.1.18】
事業計画をあれこれ考えていたが煮詰まり、気分転換に昔遊んだ山に子どもを連れて行こうと思い立つ。当時の風景や感情を山の匂いでまざまざと思い出しつつ、立ち枯れの松が非常に多いことに気付く。極寒の山中でも子どもたちは異常に元気で、倒れた大木を小さいノコで切ったりしているのを見て大きなヒントをもらう。
【2008.5.3〜5】
しょうりき山里公園の元になった田植え合宿。埼玉から4家族が参加してくれました。
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