マメ辞典
加曽利さんおよびエレクトーンをあまり知らない方に気軽に楽しんでいただければ…程度のものです。あんまり信じ込まないでね(^^;)
青山学院大学 | 加曽利さんの出身校。なぜか経済学部。とにかく東京に出たかったので、あまりそのへんはこだわらなかったというようなことを聞いた(読んだ?)ような覚えがあります。こだわらないで、青学かよ…って思うけど(^^;) |
秋田(あきた) | 加曽利さんの出身地。故郷への思いは深いとお見受けしています。でもレッスンの時の言葉はまったくの標準語だったなー。 |
エレクトーン | 加曽利さんのお仕事で使われる楽器。エレクトーンはヤマハの登録商標です。時代とともに進化をとげ、今はステージアというシリーズになっています。 |
オゾン | 加曽利さん、冴咲賢一さん、鳥居達子さんの三人によるキーボードユニット。ただ、歌を歌うことが多いみたいで、CDも歌モノです。ステージを見たことがないのできちんと書けないのが申し訳ない。FUNKY FOXとはまたひと味違う楽しい世界を繰り広げられているようです。 |
加曽利(かそり) | 人名および地名。加曽利貝塚という、有名な遺跡があって、そこは古代体験もできるらしい。 |
KSX(カソリックス) | 加曽利さんのこと。FFの相方冴咲さんの命名らしい。由来は不明。この呼び名はご本人とても気に入っていらっしゃるようです。 |
冴咲賢一(さえざきけんいち) | 以前は「川野憲一」の名前で活動されていた、加曽利さんの相方。長崎県のご出身。独自の世界を繰り広げていらっしゃいます。 |
サーファー | 昔、FUNKY FOXが歌っていた曲のタイトル。作曲は冴咲さん。歌うエレクトーンプレイヤーということで、かなり衝撃を受けた一曲です。 |
JOC(ジェイオーシー) | ジュニアオリジナルコンサート。ヤマハで学ぶ少年少女がオリジナル曲を発表する場、あるいはその活動、集まり。加曽利さんは幼い頃から非凡な才能を発揮し、JOCで大活躍されていたそうです(その頃のことを残念ながらsarangはよく知らないです)。 |
とまどいのバレリーナ | 「サーファー」と同じく、昔FFが歌っていた曲。作曲は加曽利さん。ピンクレディを意識した振り付けもあって、この曲でFFにハマってしまったsarangです。 |
認定1級 | ヤマハのグレードをご存じない方に説明しますと、エレクトーンには演奏グレードという級がありまして、5級から一応プロ資格の領域となります。通常の試験で取れるのは3級までで、2級は試験がありますが定期的というわけではないようです。1級は試験ではなく、ヤマハが認定するという形のようです。 |
ピンクレディ | 加曽利さんがピンクレディのファンというのは有名かも?曲集の中に「サウスポー」があります。あと、ずいぶん前ですが、月エレで「ウォンテッド」(だったと思う)のエレクトーン譜を書かれました。sarangはレッスンにそれを持って行って、音作りを褒められた、思い出の曲です。 |
ファンキーフォックス | FUNKY FOX。加曽利さんと、冴咲賢一(さえざきけんいち)さんのお二人のキーボードユニット。詳細は公式HPにありますので、そちらをみて頂ければ…。活動20周年を迎える老舗(笑)で、音楽的にもビジュアル的にもファンを楽しませてくれています。お二人がそろうと、ソロとは別の世界が広がります。 |
レジスト | エレクトーンはいろんな音が出せますが、そのための調整(音づくり)または時として音そのものをレジストと呼びます。ビミョウなかねあいで音はずいぶん変わるんですが、加曽利さんはこのレジストが天才的に上手で、エレクトーン専門誌にレジストの講座を連載するほど。 |
レスリー・チャン | 香港のスター。漢字で書くと張國栄。加曽利さんはこの方が好きで、いろいろ影響も受けられた様子。残念なことに、若くして亡くなりました。生前の日本公演のさい、加曽利さんはレスリー・チャンに楽屋で直接会われたらしいです。 |