妥協
「結婚は妥協」
と、すべての人から言われる。そう。ほんとにね、すべての、sarangのこと思ってくださる人。お見合いを紹介してくださる方も、友人も、上司も、親も!
「100%の人はいない」というのも、すべての人から言われる。
そして、sarangは、それはそうだと頭では理解している。
っつうかね。今までの自分の好みを考えると、とてもじゃないが、理想を追っているとは思えないようなさ・・・(核爆)。
じゃあ、なんでそういうふうにいろんな人から言われるんだろう?
って、ここ数日トッテモ気になったの。
で、ひとつ、疑問ができた。
「恋愛は妥協?」
なんかさ、トッテモ、今、納得している。
恋愛に妥協はない。と思う。
好きという気持ちに妥協なんてあり得ない。だって、「好き」にあとさき考えるゆとりなんてないもん。
ああ、これか、と思った。
100%の人なんていない。うん。本当に。
むしろそんな人、大嫌い。
「0点なんかじゃ許さない 100点取る人大嫌い 知っているのにわざと間違える65点の人が好き」
流行歌の歌詞は時として核心を突くね。
私が求めているのは、自分自身が100%好きでいられることなんだなあ。。。
相手の人格なんてどうでもいいのさ。大事なのは自分の気持ちオンリー。
「好きよ 好きなの 止まらない 君の気持ちなんてこの際どうでもかまわない」
これ、リンリンランランの「恋するインディアン人形」って歌なんだけどさ、すごい歌詞だよね。
相手の気持ちなんて二の次になってしまうんだ。
なんてバカな。
そう思う?
うん。そう思う。
でも思ってしまうの。ごめんなさい。
「(最大瞬間風速でいいから)100%好きになりたい」
ほんっとにsarangはお見合いには向かないかもしんないぞー。。。