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結婚・夫婦・男と女
男と女が結婚したときには、彼らの小説は終わりを告げ、彼らの歴史が始まる。(ロミュビルュス フランスの彫刻家) |
男をもてあそんだ女なんて、この世には一人もいないわよ。(川端康成「虹いくたび」) |
およそ偉大なことの起源には、だれか女がいる。(マルチーヌ) |
女「女には昼の顔と夜の顔があるのよ」 男「どっちがホントの顔?」 女「決まってるじゃない。どっちも、ウソよ」(CM) |
女にとっては、自分の愛する男を夫にするより自分を愛してくれる男と結婚するほうがいい。(アラビアの諺) |
女の舌は、体の中で一番最後に息を引きとる場所である。(アメリカのことわざ) |
女の批評って二つきりしかないじゃないか。「まあすてき」「あなたってばかね」この二つきりだ。(三島由紀夫) |
女は美しくなるためには、地獄にだって墜ちる。(川端康成「真夏の盛装」) |
女は月経に左右され、男は月給に支配される。(長谷川如是閉) |
女は十歳で天使、十五歳で聖者、四十歳で悪魔、八十歳で魔女。(西洋のことわざ) |
女は好きな人と結婚しなけりゃだめよ。好きな人だったら、その人のために、どんな苦労したって、後悔しないと思うの。お金も、地位も何も要らない。大切なのはその人が好きだってことね。(井上靖「満ちて来る潮」) |
女をよく言う人は女を十分知らないものであり、女をつねに悪く言う人は、女を全然知らないものである(ルブラン) |
顔で笑って心で泣く女なんてバカよのう。心で泣いても男はわかってくれぬ。女の涙は最大の武器ゆえ、女は顔で泣いて心で笑うくらいでちょうどいいのじゃ。(内舘牧子「毛利元就」より) |
君は奥さんと結婚する日に、君の子どもとも結婚するのだ。(アイルランドの諺) |
結婚ーいかなる羅針盤もかつて航路を発見したことがない荒海。(ハイネ ドイツの詩人) |
結婚式はただの行事。結婚生活は偉大なる事業。(「パパと一緒に」ミシガン州スオミ大学刊) |
結婚とは臆病者の前に用意されたただ一つの冒険である。(ヴォルテール) |
結婚は実に人間の航路に於ける唯一の連合艦隊也。(石川啄木) |
結婚前には両眼を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。(トーマス・フラー イギリスの警句家) |
強盗は金か命を要求する。女はどちらもほしがる。(Samuel Butler) |
孤独が怖ければ、結婚するな。(チェーホフ) |
女性は自分を求める人を求めはしない。むしろ若干冷淡な態度をとるひとを求める。(ヒルティ「眠られぬ夜のためにー上」) |
ずいぶん敵も持ったけれど、妻よ、お前のようなやつは初めてだ。(バイロン) |
絶対に愛のない結婚よりも悪いことがひとつある。愛はあるが、片方だけにあるような結婚である。(ワイルド) |
妻にする決心のつかない女を決して恋するな。(志賀直哉「大津順吉」 |
ーなぜ美人はいつもつまらない男と結婚するんだろう。 ー賢い男は美人と結婚しないからさ。(モーム) |
ネコが年をとると、だんだん図々しく不気味になってくる。女もうっかり年をとると、似た性格を帯びてくる。(平林たい子「にくまれ問答」) |
ひとりの男だけを見つめている女と、ひとりの男からいつも眼をそらす女とは、結局、似たようなものである。(ラ・ブリュイエール) |
夫婦とは、多種多様の秘密を共有する人間関係である。(本田宗一郎) |
4ヶ月の交際が一生を保証するだろうか。(ルソー) |