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::: 覚悟は出来ていた 2010/02/01
昨日は日が暮れてきて何となく全身のあちこちが痛い・・・

こんな時は熱が出るって感覚で解っているので、子供二人とさっさと就寝。

で、5時に起きて下に降りてみると・・・
キッチンマットの上でシオラが冷たくなってました。



3日くらい食欲なくて、昨日の朝はカリナチュの缶を少し食べたから持ち直すかな~と思っていたんだけど、今回はかなりあちこちボロボロになっていて、ミャアの老衰と同じような感じでした。
痰みたいなの吐いていたからあるいはそれが詰まったのかも・・・だけど。

双子のシオラとリオラは元々体が弱くて、特にここ数年は引きこもっては絶食。何とか食べさせてもたせていたような生活で。
少し前にブラッシングして喜んでくれたのが最後の楽しそうな姿だったかな。

一緒に下りた茶々丸とキャラにとっては初めての「死」で、おっかなびっくり何があったの!?という様子。
多分間近で看取った筈のリオは意気消沈。可愛がっていたリベは最後まで傍に付き添い。

5歳にして3匹目のお別れとなった娘も今回初めて泣き、火葬に立ち会うと言っていたけれど、夫が昨日昼から今朝まで連続勤務だったので午後まで起こしておくわけにもいかず、11時に火葬してもらいました。
よかったらまた通りがかりにお線香あげてくださいな。
::: キャパオーバー 2010/5/20

本日18時29分、リベラ永眠しました。
14歳目前、突然の衰弱。

若い頃から、舌の一部が壊死したり胃にガスが溜まったりと、体の弱かった子でしたが図々しさは人一倍。
自分が一番可愛がられていなくちゃ駄目!という意地悪さも。

最近は体重の軽さに目をつけたかのんが抱いて連れまわすことが多く、それでストレスが溜まっていたのかもしれなくて・・・

しかも私たちが風邪で全滅していた頃から調子が悪くなっちゃったので、昔みたいにささっと病院に連れて行かなかったから・・・

子供たちですら連れて行くのが遅くなり、一昨日からようやく投薬している始末ですからあせあせ(飛び散る汗)


私としおんが見守る前で、後ろ足が痙攣し
最後に頭をぐっと逸らすようにして悲鳴のように鳴いて
ぱたりと息を引き取りました。


最期を看取ったのは、実はヒヨの雛以来猫では初めてです。
枕元にいても夜中にそっと逝ってしまったり、犬も夜だったし、うさぎたちも・・・

悲しいし悔やむことも多いけど、やっぱり家で看取れて良かった。

最後の最後まで、延命の為に病院に連れて行くかどうか悩んだけど・・・
もしも今回連れて行っていたとしても、雪丸の時みたいに最期に間に合わなかったでしょう。

亡くなる10分程前まで私の呼びかけに反応して口元を動かしてくれてありがとう。

先に逝ったステラと仲良く遊んで待っていてね。
::: 血栓 2010年10月15日
ボイスで呟いた件、結論から言うと血栓でした。 

リオラは心臓が肥大化して、静脈も太くなり肝臓にも影響が出ている様子。 
今はまだ僅かに血が流れているから左足の麻痺だけで済んでいるけど、大きな血栓が出来たら物凄く苦しんでもう手のうちようがないようです。 
昔は手術して取り除いていたけれど、それで解決するわけではなく・・・ 
人間のように血液の流れをよくする薬を猫に使うと、小さな傷で失血死ってことにもなりかねないし色々あって使わないそうです。それは激しく同意涙 

一応予防策として酵素で対抗するようです。 
院長の今までの経験からすると、発症すると大抵半年はもたないけれど、酵素が効いて麻痺はよくなるはず。そして苦しまずに安らかに逝けるそうです。健康補助食品でLun-Wan錠と書いてありました~。 
それと降圧剤のEnacard錠処方、レントゲンと血液検査と皮下輸液で21500円なり~。 
行く前から検査で大体それくらいと予測していたけどまたしばらくお金かかるねあせあせ(飛び散る汗) 
食欲とか元気出てきたら心臓のもう少し詳しい検査してみましょうということでした。エコーとか。 


酵素効くといいなぁ。 
腎臓が悪いと使えないらしく、問題ナシで処方してもらえたのがせめてもの救いですダッシュ(走り出す様) 
::: エコー出来ず 2010年10月22日
再診に行ってきました。 

前回の体重が2.6kgで今日が2.4kgと減ってます・・・ 
食欲は出てきたものの、如何せん1日20gくらいしか食べない子なのでどうしようって感じです。 
どうも少し食べたら疲れて横になるといった感じ。 

で、エコーはじっとしているのがイヤで暴れる子は体力消耗するということで、後は私の判断に任せるということで。 
はっきりさせたいけどそれで悪化してもいけないので、2週間分の薬だけ出してもらってきました。 

今はお気に入りのシーバしか食べてくれなくて困ってますたらーっ(汗) 
イノーバエボも全然口にしてくれない。 
何かカロリー高いもの食べてくれたらなぁ。 
サンクロンだけは続けているので、鶏肉のゆで汁と一緒に飲ませているんだけど、肉自体は口に入れた後出したりしてやっぱり駄目~。 

取り敢えずは突っ込まなくても食べてくれるうちは様子見といったところでしょうか。

::: 永眠 2010年10月31日
先週の日曜日 
マイミクQさんとななちゃんが見舞ってくれて、差し入れのワンラックミルクも気に入ってくれて食欲も出て、なんとなくふっくらしてきたリオラ。 
昨晩までは元気だったのに・・・ 

今朝起きたら急変していました。 

横になって浅く早い呼吸。時々口を開けて舌をだらりと出して、苦しそうに「おー」と鳴く。 

日曜日で病院は休みということもあったけれど、もうこうなっては数時間の命ではと悟りました。 


合間合間に家事をしつつ、ぐずる息子を宥めながらさすって声かけを続け・・・ 

9時35分ごろ、はあっと大きく息を吐いて事切れました。 

がんばったよ。 
えらかったね。 
お疲れ様。 


どうして続けて3匹もお別れしなくちゃならないんだろう。 
そういう年回りなのかな。 


動かなくなったリオの体をぽんぽんと叩き、毛を引っ張り、反応がないので泣き出した息子と一緒に涙を流しながら・・・。 


残る紅丸は白血病キャリア。 
ライラは癲癇もちの障害猫。 

キャラと茶々丸は若くて今のところ元気ぱんぱん。 

健やかに長生きしてくれることを祈ります。 


一週間前にいっぱいいっぱい撫でてくれたななちゃん、本当にありがとうでした! 

涙で画面がよく見えません。 
誤字等あったらごめんなさい。 
心配してくれた皆さんありがとうございました。 

::: ライたんの寝相 2011年10月18日
昨日の朝、起きたらこうなってた。 
足四本きちんと揃えちゃってまあw 

ちなみに寝てるんでございますよ(笑) 
最初見たとき、用足ししてるのかと思ったら目瞑ってじっとしてるしたらーっ(汗)
::: 紅丸永眠 2012年02月04日
1997年の初夏に前夫が川鉄団地で拾ってきて、うちの子になりました。 
離婚時に連れて行きたがっていたけれど、独身寮に連れて行けるはずもなくそのまま私のもとに。 

外遊びが大好きで、しょっちゅうねずみやすずめ、果ては鳩までハンティング。 
保護時から鼻が悪く、いつもズビズビ鳴らしていて、病院でも猫の蓄膿の処置は難しくそのまま。 
白血病のキャリアでもあり、年をとってからの発症率は低いとはいえ、鼻のこともあり苦しい死に方をしなければよいなと思っていたので、静かに逝ったらしく、少し慰められました。 

私が最後に確認したのが21時頃。夕方と同じく規則ただしく静かに呼吸しており、時折頭を持ちあげライラと猫コタツの中。 
朝6時頃に下に降りてみると、こたつから出て餌箱の方に頭を向けて冷たくなっていました。 
歩けない体で、最後に何かしようとしたのかな・・・・・・。食欲がなくなって3日ほど、呆気なく、しかし安らかに逝きました。 

これでsixcatsは全員永眠してしまいました。 
人見知りしない我が家の営業部長、そして猫にも優しくいつも新入りの世話をしてくれた紅丸。 
全盛期の体重5kg 今は1.3kg 

どうか今は皆と仲良く遊んでいますように。安らかに眠ってね。 

火葬は12時頃の予定。
::: 茶々丸永眠 2013年12月6日
12/2
昨日丸一日絶食している茶々丸。毛並みもケバケバだしこりゃヤバイってことで9時前に電話してチボリに10時の予約ゲット。 
そして待つこと30分……いつも通り待合はジャーマンはじめ血統書つきのお犬様で埋め尽くされ、茶々は家では全然鳴かないのにひゃあひゃあ鳴き通し。そしてつられたよそさまの仔猫らしき声と会話らしきもの成立。 

ドックというか、単品で受けるより安く付くので、血液検査とレントゲン諸々。 
待っている間にまほろ駅前の新刊が半分近く読み進められました。分厚いから手首痛い← 


んで、結論から言うと。恐らくですが院長見立てでコロナ発症しているのではと。 
ただ、更にコロナの検査するほど抜ける血がないという。貧血起こしているし、血圧低くて大変だし。 
なんかリオのときにもそうだったなと思い出しました。 
検査して数日で急逝したリオ。 
同じことにならなきゃ良いけど(;_;) 


肺炎を起こしているのは確かなので、取り敢えず対症療法で抗生物質入りの点滴を控え目に入れてもらい、薬を貰って帰宅。とっくに昼を回ってて、道理でおなか減ってるはずだわ……。 

息子を預けて行って大正解。 
行きたい静かにするってごねごねだったけど、こんな長時間黙って椅子に居る筈がない! 


食欲が出て少しでも食べてくれたら。 
だってあの茶々が5.6kgなのですよ。激やせです。 

紅丸は白血病発症せずに老衰で看取ることが出来て幸いだったけど、茶々はまだ5歳。 
果たして、あとどれくらい一緒に居られるのやら……。 

ステロイドは最後の最後で。 
そこまでに少しでも楽にしてやれたらいいのに。 


12/5
本日は前回150だったのを200で輸液。脱水症状が酷いのでこれでいきましょうと。 
あと、やはり緩くはないはずの肺炎の薬が全く効いていない?のが気になり今日にでもステロイドを試すか先生と話し合い。 

どのくらいの確率かと尋ねると6~7割伝染性、残りは肺のリンパ腫の可能性も。 
どちらにしても、完治の可能性はほぼないので、まずは目先の呼吸困難などをどうするかということで、気管支拡張剤と抗生剤を注射。 

土曜日の朝また予約を取ったので、これで駄目なら土曜日にステロイドに踏み切ろうと思う。 



土曜日……娘の学芸会なのだよ。 
12時からだから間に合うとは思うけど。 

出かけている間に悪化とかしたらそれも嫌だなあ。 



どうすれば、茶々丸が一番苦しくないか。 
それを一番に考えて…… 
それでも、今日ステロイドに踏み切らなかったことを後悔する日が来るかもしれない。 





フラッシュでキャラが逃げちゃったのですが、息を引き取る数時間前に自分からかのんの枕元にいきしばらくはそこで寝ようとしていました。 

昼間はもっとお腹が細かったのですが、腹水でしょうか…… 
夜中にはお腹がたるんとしてきて。 
二階であちこち場所を変えてだんだん唸り始めて。 

傍に来たときだけ撫でていたのだけど、あ、もう頭下ろした、いよいよかも、と思ったらまた起き上がり、速足で猫炬燵に体を突っ込むようにして叫んでからバタンと倒れて、名残のように数呼吸して動かなくなりました。 

目を見開いて綺麗なお顔だったのだけど、お疲れ様と言いながら撫でて撫でて目を閉じてもらいました。 
いつもは起きない娘も体を起こしてしばらくじっとしていましたが、結局近寄らずにまたすーすーと。 
うん、いいんだよ。学校あるから寝てね。 


ようやく踏ん切りがついて時計を見たのが3時40分ごろ。 
茶々丸が声を出して苦しそうにし始めたのが2時前だったので、正確には何時に亡くなったのか判りません。 
温かい内に箱に入れて、粗相をした場所など取り敢えずの掃除をして。 
弁当と朝食の用意も出来て、あとは洗濯物を干すだけなのですが…… 

覚書を残しておきます。 



月曜日に私が決断していれば助かったかもしれない命でした。 
リオのときも、再診を待たずに急変して逝かせてしまいました。 

家で看取れた事だけは良かったと思います。 
病院で逝くことになった雪丸のときに間に合わなかったのが悔しくて悲しくて。 
それだけは嫌だった。 

けれど、治療方針の判断ミスは、ずっと悔やむことでしょう。 



::: 紐遊び注意 2014/07/09
「キャラのけつからなんか出とるで」 
と夫。 

見ると階段の途中で女座りしたお尻からうんちが。 
あー、たまにある髪の毛飲み込んだ系? と思って引っ張ってみると…… 

太い!! 丸くて直径3mm以上ある!!! 
すわサナダムシか(蘇る恐怖)げっそり 
戦々恐々引っ張り続けること約30cm。 

出てきたのは、綿の糸を編んだ紐。 

紐遊びしていて、なんでだか飲み込んじゃったにしては長すぎるんですけど。 

道理で最近私に懐いてたわけだな…… 
基本ツンなくせに私の上に載って寝ようとしたりするから、熱ないかとチェックはしてたんだけど、お腹が苦しかったんだねたらーっ(汗) 

よくぞ出てきてくれたものよ。 



皆さん、紐で遊んだ後はしまいましょう(笑) 
(しかしこんなケースは初めてですわ……たらーっ(汗))
::: ライラ急変 2015/11/16
ライラがぐったりしているのでチボリに電話掛けるも繋がらず。仕方なしに鳥越に掛けて行ってみたら、チボリは今日臨時休診の上、明日明後日院長不在とか!
タイミング悪……。ライラは若干特殊な子だから、カルテなしには治療方針決めあぐねるということて、点滴だけで様子見。
CTしないとなんとも言えないらしいんだけど、何しろ麻酔は特にライラには危険なので、アイビーに行くように勧められてしまった(´・_・`)
明日軽快してなければ夕方アイビーに行こう。
大丈夫そうなら、木曜まで待ってチボリかな。
夜間に悪化しませんように(¯―¯٥) 

それにしても、チボリはうちの子らにはいつもタイミング悪いw なんでだー!
カルテだけちょーだい!
::: ライラ続報 2015/11/17
行ってきましたアイビー動物クリニック。雨足が強いから迷っていたら、友人が仕事帰りに送迎してくれるというので、ありがたくがっつり甘えてしまい(笑)

昨日の検査項目以外の血液検査をしつつ、説明というかライラの経過を伝えて、可能性と治療方針を聞いて。
やはり脳神経の確率高いみたいだなあと思いつつ待っていたら、なんと写真の項目数値が有り得ない高さ。
外猫なら感染症の可能性が大きいけれど、前足に力が入らないライラの状態を見ると、筋肉が炎症を起こしている確率が高いと。

可能性は低いけれど、あって悪いものではないから、チアミン不足対処兼ねて、天敵にビタミン入れて、ステロイドと抗生剤を一本ずつ注射。

良くなってたら金曜に再診、悪化したら明日再診、となりました。

今日は取り敢えず注射で入れてもらったけど、明日からは飲み薬。
ちゃんと飲んでくれるかなあ。
故ステラなんて、飲んだふりがめっちゃ上手で。後でこっそり吐いてるのを掃除のときに見つけてはがっくりしてましたわ……。

しかししゃっくりみたいな震えも続いているので、脳神経の関与も疑いつつ。今は、筋肉が痛くて堪らないでしょうということで、薬が効くように祈るばかりです(*>_<*)

今朝はトイレに入れたら排尿だけはしてくれたけど、相変わらず何も口にしてくれず。
せめて水だけでも飲んでくれないかなあと、口元濡らして様子見。点滴の分で、またトイレも試してみよう。
夕方は出なかったので(´・_・`)
::: 金曜日の検査結果 2015/11/21
まだ飲み食いする気がないので強制給餌してます。加減がわからなかったので、BUNが上がってしまった……!! 今は水の量増やしてます。

ただ、トイレのタイミングが合わなくて、いつも床( ´ ;ω; ` )
元々、トイレトレも大変な子だったので、昔に返った感じ。

で、ライラにウェット突っ込んでるから、キャラも欲しがってドライ食べなくなったのが痛い( ノД`;)

若干回復方向なので、引き続き飲み薬となりました。
血液検査と点滴で終了。

にしても、今のところ、アイビーでは血統書付きだろう犬しか見かけない。
なんとなくプチセレブな熟女とおじさまという客層……たまたま?


体重 2.5(鳥越)→2.4→2.1
さすがに1キロ台には載せたくないなあ。
食欲、戻っておいで~!
::: デレ期 2015/11/22
ご飯というわけでもなく、鳴くようになった。
膝に載せて撫でると喉を鳴らしてじっとしているので、どうやら抱っこをせがまれているらしい。
普段抱っこ嫌いなのに!

拾った人から保護してからの一ヶ月。治療も何もかも痛くて泣いていたライラを家にいる間ずっと抱いていたっけ。
もう13年も経つんだね~。
::: ツンに戻った 2015/11/25
寝相です(笑)

今朝なんて、薬のんだ数分後に泡吹いてゲロはきまくりの抗議。
回復しつつあるから口開けさせるのも一苦労なのに:(´◦ω◦`): 
抱くんじゃない!って威嚇されて哀しいわ……。
::: 2kgきってしまった…… 2015/11/28
食欲ないままだけど、歩くのはできるようになり。
前屈みでは自分を支えられないから、自分では食べない。かといって口元にやっても口開けないし、突っ込むと吐こうとするのは相変わらず。
薬を泡にして吐くのをやめてくれないかなあ~(´・_・`)

今日も待合は犬だらけでした。何故だ!(笑)

割とジャンクなチボリに慣れてたからかな~。あそこは、うさぎやフェレット、鳥が多分よそに比べて多い。
でもアイビーは医師が多いから待ち時間短くて嬉しい( ̳• ·̫ • ̳ฅ)

::: また諭吉が消えた…… 2015/12/04
週末の度に切ないです。
ライラ、1.7kgに減ってました。
の割には無駄に元気があり鳴き声も力強く、ケージ内でも暴れまくり。
これはもしかして甲状腺機能障害?とまた血液検査追加。結局そちらは異常なしだったけど、実は甲状腺ってはっきりすれば治療しやすいので、また脳神経のせい?とあやふやに。
取り敢えずは腎臓数値おかしいから、輸液してa/d缶処方されました。体重、増えてくれないと(´・_・`)
今度は投薬のみで二週間様子見です。
::: 下降 2015/12/16
ステロイドを減らしてもうじき二週間というところで、また歩けなくなりました。

昨日までは泣きまくりご飯欲しがり水飲みまくりだったんだけど……(でも糞尿どこでもするし、ボケが進んでる?感じでしたが)

ゼリーぽいのやフレーク状は食べないので、ペーストを少し食べ。大半は嚥下せずに零すけど、シリンジで水を飲ませ。
明日は休診だし、予定通リに金曜に連れて行くしかないかなあ。
2015/12/17 起きたらもうカチカチでした。
瞼を閉じてあげることができなかった(´・_・`)
最後に載せたクッションのすぐそばに横たわっていました。
::: そんな訳で 2015/12/18
昨夕、火葬してお見送りしました。
もう、ホントにお疲れさまとしか言えない。
ずっと発作で苦しんできたから、最期は静かに逝けて良かったんじゃないかなと。
前日まであんなに食欲あって歩き回り鳴いていたのに、パタっと食べなくなりこまめにしっこして。
体の中を綺麗にして亡くなるのは、他の老衰なこたちと同じでした。ただ、変化が急だっただけで。

寝る前に抱いて測った時、1.4kgくらい。
口にしたらいけないって思ったから書けなかったけど、もうお別れなんだなって、目を見て感じたよ。

もう苦しくないし、色んな物が見えて、聞こえて、ジャンプもできるね。
13年も頑張ってくれてありがとう、ライラ。
黒猫、難しいから写真があまりないのが無念……。