愛・地球博 EXPO 2005 AICHI JAPAN

6月14日・・・
名鉄名古屋駅から約30分。
名古屋国際空港(セントレア)に到着。
出来たばかりでやはりまだ綺麗!
食事にショッピングに見るとこもたくさんあってまさしくエアシティでした。
スカイデッキからポケモン飛行機を撮影したよ。
JRセントラルタワーズ51Fパノラマハウスより撮影。 
地上245mの最上階から見下ろす雄大なパノラマに大感動でした!
曇ってたので遠くまで見れなかったけど、晴れてたら名古屋市内だけでなく遠くはアルプスや伊勢湾まで見えるみたい。
ちょっと残念・・・

画像の上にマウスを置いてみて(^o^)丿
6月15日・・・
待ちに待った万博の日。朝から雨・・・
ホテルを7時過ぎに出て8時半前会場に到着。
9時より手荷物検査後入場し、企業パビリオンゾ ーンBへ直行。
トヨタ館はすでに120分待ち。
三井・東芝館へ向かったけど、日立館の集合時間と重なるため諦めてグローバル・コモン1(アジア)へ向かう。
グローバル・コモン1(アジア)のネパール館。
館前の「まに車」と呼ばれるクルクル回す金色の物。
これを一回転させると願い事が叶うのです!
これ本当にビックリ!
”雨がやみますように・・・”と願いをかけたその後、な、なんと空が明るくなってきたのです。
一回転させるとお経を一回よんだ事になるみたい。


日立グループ館、ネットの事前予約で10:30より入館。
入口で記念写真を撮り、ライドに乗っていざ出発!
最新の映像技術MRを使ってあってかなりリアル。
うちのパソコンで育てた希少動物のイルちゃんにも再会できて感動の瞬間でした(^o^)丿
入口で撮った記念写真は、うちに帰ってダウンロードできました。
すごいねぇ〜(゜o゜)


北駅からキッコロ・ゴンドラに乗ってグローバル・コモン4(ヨーロッパ)へ向かう。 
長久手会場の全貌を一望できる快適な空中散歩でした。 


グローバル・コモン4(ヨーロッパ)に着いたのが11:30頃。
ここで早めの昼食。
メニューはマレーシアカレー。満足!
ロシア連邦館、ここにはマンモスの原寸骨格の標本がありました。
冷凍マンモスは撮影禁止なので、こちらのマンモスをどうぞ!


イギリス館、入口のガーデンはいまいちかな?
館内はこんな風で結構綺麗でした。
帰りに”恵みと、芽ぐみの星”の栞のプレゼントもらったよ。

スイス館、スイス軍が使用しているポケットランプ(懐中電灯)を使って展示エリアを探索。音声ガイドになってて結構楽しめた。
アルプス山脈をバックに記念写真!
ベルギー館、北欧共同館を回りグローバル・コモン3(ヨーロッパ)へ向かう。
ベルギー館で買ったソフトクリームを食べながらグローバル・ループを歩く。
中に入ってたチョコレートはゴディバかな?  
グローバル・トラムに乗ってる人達、とってもらくちんそうでした(^.^)            
                          
グローバル・コモン3(ヨーロッパ)のドイツ館。
120分待ちで諦める・・・すごい人気。
なんでぇ?
世界で一番予約が取りにくいレストランのシェフ料理があるというスペイン館を横目で見ながらグローバル・コモン5(アフリカ)へ向かう。
グローバル・コモン5(アフリカ)のエジプト館。
ツタンカーメンの棺があって、なんかこわぁ〜いって感じでした。
出口のショップで”ハイビスカスウォータ”(300円)を飲んで光るうちわをゲット(^.^)/~~~
アフリカ共同館ではヘンナという入墨をしてもらった。
100%天然成分で髪染などに使われてるへナ染料みたい。
2週間位もつそうです。
民芸品ショップもたくさんあって、数多くのアフリカ諸国を一度に体験できるのでお勧めかも。
日本ゾーンを通ってセンターゾーンへ向かう。
「大地の塔」をバックにハイポーズ♪
グローバルハウス近くにあったログハウスの休憩所。
キッコロ・モリゾーも隠れてました(^.^)
センターゾーンのバイオラング。
長さ150m、高さ12m以上の緑の壁を通りぬけ、グローバル・ハウス前にいる”マンモスラボ”に待望の御対面!
う〜ん、やっぱりすごい!
センターゾーンをあとにして企業パビリオンゾーンAへ向かう。
企業パビリオンゾーンAのJR東海超電導リニア館。
30分待ちにて入館。
超電導リニアの500km走行を体感!
のぞみでも恐い私には考えられなぁ〜い(>_<)
気を取り直して隣の隣、三菱未来館@earthもしも月がなかったらに向かう。
三菱未来館@earthもしも月がなかったら、夕方ともあってスムーズに入館。
まずは2台のロボット君がお出迎え。いろいろ説明をしてくれた。2台の掛け合いがなんか漫才でも見てる感じで楽しかった(^.^)
IFXシアターで月のない地球の様子を再現。
もしも月がなかったら生命の発達は遅れ、緑も育たない荒涼とした世界になってたみたい・・・
お月様に感謝です!
グローバル・コモン6(オセアニア・東南アジア)へ向かう。
グローバル・コモン6(オセアニア・東南アジア)の南太平洋共同館。
サモアの伝統的な家屋、サモアンファレ。
壁がなくオープンなお家でした。
いよいよ念願の大地の塔へ(^.^)/~~~
日本ゾーンの名古屋市パビリオン大地の塔。
60分待ちだったけどネットの事前予約にて18:10頃入館。
塔周りの切り絵灯籠、夕暮れには灯りがともり周囲の音に反応して灯りが揺れる。
幻想的でとっても綺麗でしたぁ。

    画像の上にマウスを置いてみて(^o^)丿
塔内の巨大万華鏡。
”藤井フミヤ”プロデュースでギネスワールドレコードにも認定された世界最大の万華鏡。
美しさに癒されたひとときでした(*^。^*)
長久手日本館。
60分待ちにて入館。
竹を編んだケージで包まれた外観はひときわ目立ってました。
館内では世界初の360度全天球型映像システムで地球の生命力、魅力を体感でき、なんか目がまわりそうでした(^_^;)

 
   画像の上にマウスを置いてみて(^o^)丿
長久手日本館を出たのが20時前。
もしかして運良ければ最終の上映に入れるかも?
心残りの企業パビリオンゾーンB、三井・東芝館へ向かう。
辺りは夜のイルミネーションでこれまた素敵!
わぁ〜い(^.^)/~~~ラッキーでした。
最終回のキャンセル待ちでなんとか入れましたよ。
私にとってこの館は一番かも?
冒険の始まりは映画に出演するための顔写真撮影。
いよいよ映画上映!大型宇宙船「ニモニック号」のクルーになって出演できるのです。
映画のあらすじもそっちのけで必死で自分を探してました(^^ゞ
もうみんな大興奮!
いた!いた!な、なんと主演の加山雄三の隣にずっといる女性の役でした。
この映像貰えればいいのに・・・
三井・東芝館を出たらすでに21:30前。
館前のファーストフードで夕食の味噌カツ丼を食べ、北ゲート近くの公式記念品ショップで閉店ぎりぎりまでお土産を買って万博会場をあとにしました。
駅のエスカレーター横の階段、よく見るとキッコロとモリゾーが描かれてますぅ。
あっという間に万博も終わり・・・
でもかなり満足の一日でした。
随分歩いてもう足はパンパン!
万博八草駅から名古屋駅のエキスポシャトルは空いてて余裕で座れました。ほっ(^_^;)