季節のお便り
山や畑で観察された話題を載せています。倉敷の田舎では今・・・・・・・・・・・・・

早生温州の着果状況    2007.11/3撮影 今年から本格的に着荷   2007.11/3撮影
6年前の様子はこちらか  
興津早生の着果状況    2007.11/3撮影 興津早生の着色状況     2007.11/3撮影
年末の大雪 ミカン山から浦田地区を望む 年末の大雪 青島園       2004.12/31撮影
雪の重みで主枝が垂れ下がる 雪を除いた後  青島園    2004.12/31撮影
稲刈り後
稲刈り後の風景↑        2001.10/27撮影 ミカンの稲ワラ堆肥として利用  2001.10/27撮影
「ヒマワリ」講座
ヒマワリは北アメリカ原産、コロンブスがアメリカ
大陸を発見後、スペイン人がヨーロッパに持ち帰り、
世界中に広がったとか。
この花は太陽の動く方向に首を回す不思議な花
だといううわさが広がり、「太陽について回る花」
と呼ぶようになったという。
日本では、「日回り」「向日葵」(広辞苑)と書く。
「ヒマワリ」(キク科)の花   2000.7/16撮影    「ヒマワリはなぜ東を向くか」中公新書参照
「グミ」講座
「グミ」は総称で、日本のグミは「春グミ」「夏グミ」
「秋グミ」「変種」と大別できる。
生で食べることが多いが、渋みがやや強い。
ジャムや果実酒にも利用されている。
「グミ」の材は粘り強く割れにくいので、農具や
大工道具の柄、杖などに用いられてきた。
英語名は、シルバーベリーの他、GUMIの名でも
通用するほど東洋的な植物。
        
 「グミ」(グミ科)の実      2000.6/4撮影     図説世界のくだもの366日事典参照
「ジャガイモ」(ナス科)の花    2000.5/28撮影 「サンショウ」(ミカン科)の実    2000.5/28撮影
ハート型の「イチゴ」 単3電池との比較  「クリ」(ブナ科)の花        2000.5/21撮影
菜園の「イチゴ」(左;普通)   2000.5/20撮影  「芝桜」ハナシノブ科の多年草  2000.4/30撮影
柿畑の「ふきのとう(蕗の薹)」  2000.3/20撮影   山で見つけた「たら(ウコギ科)」2000.4/30撮影
「たんぽぽ(蒲公英)」       2000.3/20撮影  道ばたの「たんぽぽ」       2000.4/30撮影

ホーム