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呉・江田島の見学・観光・歴史のスポット |
【武智丸 概要】
排水量2,300t 船長64m 船幅10m 建造地 兵庫県高砂市 建造年 昭和19年5月 第一武智丸・第二武智丸建造
設計 舞鶴海軍工廠 林邦雄海軍技術中佐 コンクリート船の建造が採択され大阪府の土木会社武智昭次郎氏により高砂市の塩田跡の造船所で建造
された。 広島県内では安浦町の2隻、音戸町の1隻が現存している。
武智丸は昭和19年〜20年にかけて4隻建造内3隻が就航、南方まで航海した。
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内部も鉄筋コンクリート
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間仕切りも鉄筋コンクリート
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船窓
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