広島城(天守閣)の常設展示

広島城(天守閣)は、武家文化(江戸時代)を中心とした展示です。展示の構成は以下の通りとなっています。
なお、天守閣では、入口の上の階から第1層と数えます。


常設展示の具体的な資料については こちら

第1層 歴史展示室「広島城の成立と役割」
ここのコーナは、広島城が築城される前から築城、広島藩について紹介しています。
金箔鯱瓦(レプリカ)を展示
兜・甲冑試着体験コーナーはこの第1層です。

図録などミュージアムショップはこの第1層にあります。詳しくは ミュージアムショップ へ

第2層 歴史展示室「城下町広島のくらしと文化」
ここのコーナーは、城下町のくらしについて紹介するコーナーです。
広島城下絵屏風(広島市指定重要有形文化財、複製)を通常展示しています。

第3層 武具・刀剣・甲冑展示室
このコーナーは、城に付き物の鎧や、刀の展示です。
馬印(広島市指定重要有形文化財)を展示しています。

第4層 企画展示室
このコーナーでは、年間約7回企画展示(平成22年度)を行なっています。
くわしくは 広島城(天守閣)の企画展 へ

第5層 展望室
広島市街が望めます。原爆ドームや、天気のいい日は宮島の島影が見えます。そのながめについては、広島城展望室からのながめへ
南・東・北の3箇所に望遠鏡があります。1回50円です。100円・500円・1000円が100円や50円にかわる両替機があります。また、飲み物の自動販売機(100円など)、記念メダル(400円)の自動販売機、ガチャガチャ(200円)があります。


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