これまでの企画展(H23度)

福島正則の20年 10月〜11月
江戸のおしゃれ 9月〜10月
広島城で探る!日本お城入門 7月〜9月
広島城をかく会金賞作品展示 5月〜7月
江戸時代の学び 4月〜5月


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これまでの企画展(H22度)

江戸時代の学び
平成23年2月18日(金)から平成23年4月10日(日)まで
9:00−18:00 ただし2月の平日のみ17:00まで
いずれも入館は閉館の30分前まで
展示ガイド 日曜日と祝日の11:00− 14:00−


赤羽刀展
平成22年12月18日(土)から平成23年2月13日(日)まで
9:00−17:00 ただし土日祝は18:00まで
いずれも入館は閉館の30分前まで
広島県内を中心とした赤羽刀を紹介
展示ガイド 日曜日と祝日の11:00− 14:00−


金箔瓦の系譜
平成22年11月13日から12月12日まで
9:00−18:00 ただし12月の平日は17:00まで
いずれも入館は閉館の30分前まで
広島城で出土した金箔瓦を中心に紹介します

広島城収蔵品展
平成22年9月10日から11月7日まで
9:00−18:00入館は閉館の30分前まで
広島城の収蔵品を紹介します

広島城壊滅!−原爆被害の実態
平成22年7月16日から9月5日まで
9:00−18:00 ただし8月5日から14日は19:00まで
いずれも入館は閉館の30分前まで
原爆と広島城の関係を紹介します
展示図録650円を販売中
展示ガイド 日曜日と祝日・8月5・6日の11:00− 14:00−
特別ガイド 8月4日までの水曜日と土曜日14:00−15:30
ミニガイド広島城と原爆   8月5日と6日の9:30−17:30の間1時間置き(会場は第二層)


広島城をかく会 金賞作品展
平成22年4月18日(日)に実施した広島城をかく会の金賞作品(特別賞4点含む)を展示します。
平成22年6月3日(木)から7月11日(日)まで 
入賞作品などについては中国新聞のHPに載っています
くわしくは こちら


企画展「描かれた広島城」
日時 4月3日(土)〜5月30日(日)
場所 広島城天守閣4層


これまでの企画展(H21度)

収蔵品展「広島城コレクションで見る!戦国・江戸のひとびと・デキゴト」
日時 1月30日(土)〜3月28日(日)
場所 広島城天守閣4層


日清戦争と広島城
日時 12月5日(土)〜1月24日(日)
12月29日〜1月2日は休館日です。
場所 広島城天守閣4層で


金箔鯱瓦 公開
日時 11月30日(月)〜12月6日(日)
場所 広島城天守閣第二層で
その他 金箔瓦については⇒ こちら


広島湾頭をめぐる歴史群像
日時 10月24日〜11月29日(日)
場所 広島城天守閣3・4層で


変わりゆく広島の町並み 城下町から近代都市へ
日時 9月11日〜10月18日(日)
場所 広島城天守閣企画展示会場で

企画展 三本の矢物語
毛利元就からサンフレッチェ広島まで
日にち 平成21年7月17日(金)〜9月6日(日)
時間 午前9時〜午後6時 (ただし8月5〜15日は午後7時まで) 入館はいずれも閉館の30分前まで
展示ガイド 毎週日曜日と祝日7/19・20・27、8/2・9・16・23・30、9/6)の合計9回、 午前11時〜と午後2時〜、15分間程度
内容 毛利元就の有名な三矢の訓。この話はよく史実ではないと一刀両断されますが、実はもともとの話は三人の子どもでも三本の矢でもなかったという事実を教科書や児童書を通して語ります。また、関連があると思われる三子教訓状と、三本の矢から生まれたサッカーチームサンフレッチェ広島を紹介します。この展示で新しく知られるようになった事実を通して、一般に知られていてみんなが思い込んでいる通説に対して挑んだ展示です。

ちなみに、本HP管理人が担当者です。


広島城をかく会 金賞作品展
平成21年4月19日(日)に実施した広島城をかく会の金賞作品(特別賞4点含む)を展示しています。
平成21年6月11日(木)から7月12日(日)まで 
入賞作品などについては中国新聞のHPに載っています
くわしくは こちら

城下のくらしをちょっと拝見!
ー広島城下絵屏風に描かれた人々の生活ー
平成21年4月24日(金)〜6月7日(日) 
第二層で常設展示している「広島城下絵屏風」に描かれた人々の生活を紹介
期間中日曜日祝日の11時からと14時から展示ガイド(15分)を行います。
5月3・4・5日はこども向けになります。

これまでの企画展(H20度)

広島城収蔵品展
平成21年2月21日(土)から4月19日(日)まで 
神楽をテーマとして、神楽面と衣装の持つ役割のほか、演舞の映像や写真も展示し、神楽の魅力に迫ります!
期間中日曜日祝日の11時からと14時から展示ガイド(15分)を行います。

兜の造形美展
平成20年12月20日(土)から平成21年2月15日(日)まで 
様々な形の兜などをとおして、戦いの装いに見る武将たちの美意識を紹介します。
期間中日曜日祝日の11時からと14時から展示ガイド(15分)を行います。

広島城と毛利氏の居城
平成20年11月1日(土)から12月14日(日)まで 
広島城が居城とした郡山城、広島城、萩城を紹介します。
期間中日曜日祝日の11時からと14時から展示ガイド(15分)を行います。
展示図録を580円で販売しています。


城下の祭りー砂持加勢
平成20年9月13日(土)から10月26日(日)まで 
幕末の広島で城下町の町民が一体となって行った祭り=砂持加勢を通して城下町広島を紹介します。
期間中日曜日祝日の11時からと14時から展示ガイド(15分)を行います。


城郭パネル展 広島城と全国の名城
平成20年7月26日(土)から9月7日(日)まで 
広島城の絵図を紹介します。
また、全国の名城を絵図や写真パネル、復元図などとあわせて紹介しています。
期間中日曜日の11時からと14時から展示ガイド(15分)を行います。



広島城をかく会 金賞作品展
平成20年4月20日(日)に実施した広島城をかく会の金賞作品(特別賞6点含む)を展示しています。
平成20年6月21日(土)から7月19日(祝日)まで 
入賞作品などについては中国新聞のHPに載っています
くわしくは こちら

これまでの企画展(H19度)

タイトル 広島城の50年 
概要 広島城天守閣は、広島復興大博覧会の会場として昭和33年(1958年)に再建されてから、今年でちょうど50年の節目の年を迎えることから、戦後を前史として、再建の話のほか、その後の広島城の歩みを紹介します。
日時 平成20年3月15日(土)〜6月15日(日)
午前9時〜午後6時 (ただし4月26日〜5月5日は午後7時まで) いずれも入館は閉館の30分前まで
展示
ガイド
毎週日曜日と祝日 午前11時〜と午後2時〜、15分間程度
内容 1 前史 体育文化博覧会と2代目天守閣
2 広島城再建
3 広島復興大博覧会
4 昭和の広島城
5 平成の広島城


タイトル 広島城の近代 
概要 近代以降の広島城の変貌と広島市の近代史に与えた影響について、写真資料を中心に展示し紹介する。
日時 平成20年2月9日(土)〜3月9日(日)
午前9時〜午後5時 (ただし土曜日・日曜日・祝日と3月中は午後6時まで) いずれも入館は閉館の30分前まで
展示
ガイド
毎週日曜日と祝日(2/10・11・17・24・3/2・9)の合計6回 午前11時〜と午後2時〜、15分間程度
内容 1 変貌する広島城
・・・明治時代以降広島城の移り変り
2 軍隊と広島城
・・・旧広島城内は軍事施設の歴史
3 市民と広島城
・・・西練兵場での市民参加の催しなど
4 広島城の壊滅
・・・原爆による被害の状況


新春書道展 
広島ゆかりの人びとが書いたさまざまな「書」を展示します。これまで開催していた新春書道作品展とは少しこころみの異なる、広島城収蔵資料による展示です。この展示では、 日本伝統の毛筆文化の一端を紹介します。
平成20年1月3日(木)〜2月3日(日)


新収蔵品展 
近年広島城であたらに収蔵した資料を紹介します。
平成19年11月29日(木)〜12月26日(水)

お城を建てる〜匠の技・二の丸復元 
表御門・平櫓・多聞櫓・太鼓櫓が復元されている二の丸の復元例をとおして、お城の建築技術について紹介します。
平成19年10月13日(土)〜11月25日(日)

企画展「撮っとこ!広島城」
〜未来へ残そう広島城の姿
市民から寄せられた被爆前の天守閣・まぼろしの復興天守閣・四季折々に様々な表情を見せる現在の天守閣や二の丸などの写真の展示を通じて、広島城とその周辺の戦前から現在までの移り変わりをご紹介します。

期間中の日曜日・祝日の11:00と14:00に各15分程度、学芸員による展示ガイドを行います
平成19年9月8日(土)から10月8日(祝)まで(32日間、会期中休館日なし) 

企画展「鯉城とカープ」
〜広島のコイの物語
広島城は、鯉城の愛称で知られている。また、鯉城の名をもとに広島カープ(英語で鯉)と名づけられたことはよく知られている。しかし、広島城がいつから鯉城と呼ばれているのか、あまり知られていない。 本企画展では、歴史的な背景に基づいて、鯉城と呼ばれるようになった時期やその呼び名が定着した時期などについて様々な事例を紹介するとともに、鯉城の名称の由来についても紹介する。 また、「鯉城」・「カープ」という呼び名は現在の企業名・団体名など様々なところで使用されている。「鯉城」・「カープ」の名称の使用例を紹介し、これらの呼び名が市民に根付いていることを明らかにする。
平成19年7月7日(土)から9月2日(日)まで(58日間、会期中休館日なし) 
7月7日 初日 ご来館先着100名に紅白餅をプレゼント
(提供 有限会社鯉城餅)
同じく、初日9時前にオープニングをします。
会期中の毎週日曜日及び祝日の午前11時及び午後2時より約15分間、来館者向けに展示の見所を解説する。
関連講座あり、詳細はこちら! 


広島城をかく会 金賞作品展
平成19年4月15日(日)に実施した広島城をかく会の金賞作品(特別賞4点含む)を展示しています。
平成19年6月2日(土)から平成19年7月3日(火)まで 
入賞作品などについては中国新聞のHPに載っています
くわしくは こちら

広島城フォトアーカイブズ募集

広島城が平成20年に開館50周年を迎えるにあたり、なつかしい広島城の写真や今後も伝えたい現代の広島城の写真を大募集します。ご応募いただいた作品は、広島城の企画展等の主催事業等で公開・展示します。

応募作品は、平成19年9月8日から10月8日開催の企画展「撮っとこ!広島城(仮称)」で展示する、ほかの予定があります。ふたつの部門があります。
@なつかしの広島城部門
原爆倒壊前や戦後復興されるまでの天守閣や城跡内・昭和時代の復興天守閣の写真 など
※ ご応募いただいた写真は返しします。
1人3点まで。白黒またはカラーのプリントのもの。(デジタル写真の場合は、未加工で写真画質紙に出力した作品で、インクジェットプリンターも可)
作品ごとに応募用紙(応募部門・データの区別・題名・撮影地・撮影年月日・住所・氏名・年齢・電話番号を記入)を添付の上、郵送または持参してください。(応募用紙は広島城公式ホームページでダウンロードできます。)
平成19年3月10日(土)〜6月8日(金)(消印有効)
財団法人広島市文化財団 広島城  『広島城フォトアーカイブズ』係(〒730-0011 広島市中区基町21-1 082-221-7512)
A今を伝えよう!部門
平成元年以降に撮影された史跡広島城史跡内(天守閣・二の丸復元建造物・石垣等)の写真 など
※ ご応募いただいた写真は返却しません。
1人3点まで。白黒またはカラーのプリントのもの。(デジタル写真の場合は、未加工で写真画質紙に出力した作品で、インクジェットプリンターも可)
作品ごとに応募用紙(応募部門・データの区別・題名・撮影地・撮影年月日・住所・氏名・年齢・電話番号を記入)を添付の上、郵送または持参してください。(応募用紙は広島城公式ホームページでダウンロードできます。)
平成19年3月10日(土)〜6月8日(金)(消印有効)
財団法人広島市文化財団 広島城  『広島城フォトアーカイブズ』係(〒730-0011 広島市中区基町21-1 082-221-7512)



歴史資料の魅力 資料は語る
平成19年
3月17日(土)
〜5月30日(水)
会期中無休
広島城が収蔵している様々な資料を紹介します。今回は、刀や書、絵などを展示します。福島正則の治世の時代の「慶長六年安芸国佐西郡伏谷上村検地帳」が、広島市重要文化財指定後、初公開になります。
企画展示の解説を、毎週日曜日と4月30日の午前11時〜と午後2時〜の2回、各15分間実施します。
4月28日から、展示替により一部展示が変わりました。
5月2日の中国新聞で、新しい展示「大孝」などの記事が紹介されています。
5月3・4・5日はこども向きにクイズDE展示ガイドとして実施します。
検地帳については、3月16日(金)の中国新聞朝刊で紹介されています。
詳細は、公式HPに資料写真とともにUPされています。

これまでの企画展(H18度)

企画展「さむらいな日々
平成19年
2月10日(土)
〜3月13日(火)
会期中無休
9:00〜18:00 
(入館受付は17:30まで)
※ただし2月中の平日は
9:00〜17:00 
(入館受付は16:30まで)
仕事や生活を、使っていた物や発掘で見つかった生活の跡、当時の文書などをとおしてさぐります。
企画展開催中の日曜日14:00から、15分程度学芸員が企画展のみどころを解説します。



第38回新春書道作品展
平成19年
1月3日(水)
〜2月4日(日)
会期中無休
昭和44年からおなじみになっています書道展を今年度も開催します。

新春にふさわしいテーマで書かれた書を満喫してください。
「新春書道作品展」は、長年広島書道会の協力のもとで実施されてきました。今年も、新春にふさわしい書道作品を展示しました。

赤穂事件と広島
赤穂事件は良く知られていますが、赤穂の浅野家の本家は広島です。そのため、広島藩とはいろいろかかわりがあるのですが、それを細かく紹介する展示会です。
平成18年11月23日(祝日・木曜日)から12月24日(日)まで(32日間)
会期中休館日なし
広島市中区基町21番1号 広島城天守閣内展示室(第四層)
財団法人広島市文化財団 広島城
会期中の毎週日曜日と祝日の午後2時より約15分間、来館者向けに展示の見所を解説する ガイドを実施します。(11月23日、26日、12月3日、10日、17日、23日、24日の計7回)
展示会用の図録を600円で実費で頒布しています(現在も販売中)。
関係の事業は 普及事業のページへ 


「岡 岷山おか みんざん展」
岡岷山(おかみんざん、1734〜1806)は江戸時代中期の広島藩士でその画業により名前を知られています。本年は岡岷山没後200年の節目の年にあたることから、浅野家第7代藩主重晟(しげあきら)に藩絵師として仕えたその業績や広島藩での役割、絵画作品等を紹介しました。
平成18年10月21日(土)から11月19日(日)まで(30日間)
会期中休館日なし
広島市中区基町21番1号 広島城天守閣内展示室(第四層)
財団法人広島市文化財団 広島城
会期中の毎週日曜日午後2時より約15分間、来館者向けに展示の見所を解説する ガイドを実施しました。(10月22日、29日、11月5日、12日、19日の計5回)
展示会用の図録を作成し、館内において590円で頒布します。
企画展は終了しましたが、まだ販売しています。
岡岷山展関係の事業は 普及事業のページへ 


お城めぐり展ー山陽路の城ー
播磨美作備前備中備後安芸周防長門。かつての山陽道ですが、山陽路にある城を新たな視点で紹介します。
平成18年9月9日(土)から10月17日(火)まで(41日間)(会期中無休)
山陽路のお城や城下町にあるその土地ゆかりの人物の銅像を写真パネルで展示し、城郭に対する理解を深めてもらい、お城めぐりの楽しさを探ります。
9:00〜18:00(入館の受付は閉館の30分前まで)
ただし、10月13日(金)・14日(土)は臨時開館延長により、 9:00〜19:00(入館の受付は閉館の30分前まで)
紹介する城
姫路城、明石城、龍野城、赤穂城、岡山城、下津井城、津山城、備中松山城、相方(さがた)城、福山城、三原城、広島城、亀居城、岩国城、山口城、櫛崎城、勝山御殿、萩城・・・・・・・・・・・・合計18
展示ガイド
毎週日曜日、午後2時から15分間程度。

「顔に歴史あり 広島ゆかりの肖像画」
戦国時代から江戸時代にかけて芸備地方(現在の広島県)で活躍した人物の肖像画を展示します。実物・レプリカ・写真パネルなどで紹介します。
平成18年7月15日(土)から9月3日(日)まで(51日間)(会期中無休)
主な人物
毛利元就、毛利隆元、吉川元春、小早川隆景、吉川元長、毛利輝元、清光院(毛利輝元夫人)、毛利秀就、毛利元清、毛利秀元、吉川広家、大内義興、大内義隆、浦ヒロ氏、宮景盛、香川光景、福島正則(2)、浅野長晟、浅野忠知、浅野忠真、寺西利之(2)、寺西利之妻、寺西信之(2)、頼春風、頼山陽、僧似雲の肖像画及び御座備図(毛利家臣21名が描かれている)の合計30点を展示しました。
展示ガイド
毎週日曜日午後2時から15分間程度。


広島城をかく会 金賞作品展
平成18年4月16日(日)に実施した広島城をかく会の金賞作品(特別賞4点含む)を全78点を展示します。
平成18年6月3日(土)から平成18年7月11日(火)まで 



「新収蔵品展」
近年、市民から寄託・寄贈を受けた広島ゆかりの資料を展示します。これらの資料を通して、広島の歴史の一端に触れます。
平成18年4月8日(土)から5月31日(水)まで(54日間)(会期中無休)
主な展示品
寛永年間広島城下図
吉田城ト其ノ附近城塞図
頼春風書 扁額「大道」
小早川隆景書状 天正10年
長防州征伐広島御宿陣付
広島城絵葉書
展示ガイド
毎週日曜日(4月9日・16日・23日、30日・5月7日・14日・21日・28日)の合計8回、午後2時から15分間程度。 5月3日(水・祝)4日(木・休)5日(金・祝)6日(土)は、こども向け、午後2時から10分間程度。


これまでの企画展(H17度)

コンピュータグラフィックスで再現!
昔の広島城
広島城は、原爆によって江戸時代から残っていた建物はすべてなくなり、現在ではそのうち天守閣をはじめとした一部の建物しか残っていません。
この展示では、江戸時代の広島城を、絵図面や発掘調査などの成果など最新の研究によって忠実に再現した、コンピュータグラフィックスによる広島城のパネル展示です。
パネル15枚、及び関連ということで、イラストマップがつきます。

なお、一部の展示は、「昔と今の広島城」ということで、昔の広島城下町絵図と現在の広島市域の航空写真の比較を行っています。
3月21日から4月5日まで展示しました。

        ら い け
企画展
頼家の人びとの書
2月11日〜
3月19日
頼山陽をはじめとする、頼家(らいけ)の人々の書を展示します。頼山陽(1780-1832)は、「日本外史」という歴史書を書いたことで有名ですが、書家としても有名です。今回は、頼山陽のほかに、父の春水(しゅんすい)、叔父の春風(しゅんぷう)、杏坪(きょうへい)や、息子の三樹三郎(みきざぶろう)などの書も展示します。
一部の広報紙にある、「達筆すぎて読める?」というフレーズのとおり、書といっても、くずし字で、そのままではなかなか読めません。そのため今回、書き下し、意訳なども交えて、今回は担当学芸員が分かりやすく、紹介します。
展示品 春水の軸2点、春風の軸2点、杏坪の軸と折本計4点、山陽の軸と屏風計2点、聿庵の軸1点(1対)、支峯の軸1点、三樹三郎1点のほか、春水の軸と対の岡岷山1点のほか、春水、春風、杏坪、山陽の肖像画(写真パネル)の合計18点です。


第37回
新春書道作品展
1月3日(火)
〜2月5日(日)
会期中無休
昭和44年からおなじみになっています書道展を今年度も開催します。

新春にふさわしいテーマで書かれた書を満喫してください。
「新春書道作品展」は、昭和431968)年度に実施された「広島書道会同人書作展」を始まりとし、長年広島書道会の協力のもとで実施されていました。その後、広島城築城400年を迎える準備のため秋期に開催された昭和631988)年度を除き、毎年新春の約1ヶ月間開催されています。なかには第1回から作品を書き続けている人もいます。今年も、新春にふさわしい書道作品を展示しました。



企画展「日本お城めぐり展」
12月3日(土)〜25日(日)(期間中無休)
日本各地の城郭の写真パネルや、縄張図、復元図などを紹介することで、城郭に対する理解を深めていただくとともに、歴史に対する関心を高めていただくことを目的とした企画展です。

広島城の収蔵資料「諸国城郭図」を展示しました。


企画展「名勝縮景園の原風景」
名勝「縮景園」は広島藩主の別邸の庭として上田宗箇によって築かれ、歴代藩主に愛好されていたものです。現在は人々の憩いの場であり、また江戸時代の武家文化の一端に触れられる貴重な場でもあります。その縮景園の江戸時代の姿を書き留めた絵図や絵画はいくつか残されていますが、全体像を概観する形のものしかありませんでした。しかし近年発見された「縮景園山荘図」は他の資料と異なり、園内の個別の名勝ごとに描かれており、建物の状況や植生などがうかがえるところに特徴があります。
 本展示会は、この「縮景園山荘図」を切り口にして、人々に親しまれている名勝縮景園の江戸時代の様子を探り、来館者に江戸時代広島の文化や歴史に対する関心を深めていただくことを目的としています。
ジョイント事業 広島歴史系4施設 ジョイント事業 秋の広島・歴史探訪
秋は4施設で歴史を満喫!クイズに答えて、オリジナル賞品をゲット!
「ジョイントクイズラリー応募用紙」を持って、4施設をまわりクイズに答えよう!
抽選で4施設オリジナルの素敵な景品が当たります。


企画展「城郭研究の最前線」

9月24日(土)〜10月23日(日)

近年、これまでの城郭の成果を踏まえて、縄張(お城の形・配置のこと)調査、発掘調査、史料研究など、飛躍的に増えたことによって大きく進展しています。これらの成果を、発掘調査で出土したものや城郭関係の史料を中心に紹介します。そのことにより、最新の城郭研究の一端に迫ります。
展示期間中毎週日曜日午後2時から 学芸員による展示解説を実施しています。所要時間約15分間
期間展示関連事業について
・講演会「近年の城郭研究について」を10月1日に実施。
・見学会「史跡銀山城跡の見学」を10月16日に実施。

企画展「城下町は消えなかったの?」

城下町として出発した広島の町は、明治時代以降の近代化、原爆による破壊、新たな都市計画などで大きな変貌を遂げてきました。にもかかわらず、今日の広島には、城下町時代の広島で形成された町の構造や道路、地名など先人の遺産は、意識している以上に連綿と受け継がれています。本展示では、城下町広島について詳しく知らない対象者も親しみやすいように、キャラクターを使いながら、広島城の絵図や航空写真、市内の城下町の部分を写した写真などを用いて、城下町広島の痕跡=『あと』を探していきました。
平成17年7月23日(土)から9月11日(日)まで(51日間)
会期中の毎週日曜日午後2時より約15分間、来館者向けに展示の見所を解説しました。
普及事業 「城下町たんけん隊!」および「広島城発見隊」をあわせて実施しました。

広島城をかく会 金賞作品展
平成17年4月17日(日)に実施した広島城をかく会の金賞作品(特別賞4点含む)を展示しました。
平成17年6月4日(土)から平成17年7月17日(日)まで 


「歴史資料再発見!」
歴史資料を、「とっつきにくい・なんとなく難しい」という風に考えている人は多いと思います。この企画展では、歴史資料そのものが持つ特徴を新たな視点から紹介し、資料により親しみ、「歴史資料の面白さ」を発見していただける展示を目指し、以下四つのコーナーに分けて、わかりやすく紹介しました。
コーナーと主な展示品 (1) 刀をみてみよう 脇差、短刀、太刀・・・これらの使い分けについて、知っていますか?また、刀をじっくり見てみたことはありますか?ここでは、意外と知られていない刀の基礎知識を、やさしく紹介します。 (2) 箱・はこ・ハコ 普段は、見過ごされがちな、資料の箱。収蔵庫に眠っていて日の目をみない収納箱を、掛軸・甲冑など、様々な種類の箱を展示、紹介します。 (3) 文字を「読む」 歴史資料といえば、書かれている文書などがありますが、今回は内容ではなく「字」に注目します。漢字だけのもの、くずし字、カタカナが混じった物のほか、縦書きや横書きについても触れます。 (4) 数の単位 昔の数の単位って?数え方、度量衡など単位は今のものとは全く異なっています。ここでは、現在と違う江戸時代の「数」について紹介します。
平成17年4月9日(土)から平成17年5月29日(日)まで 

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