廣島歴史探訪’06
廣島城下町めぐり散策会 報告

廣島城下町めぐり散策会 
毛利氏から始まり、福島氏・浅野氏と代々藩主によるまちづくりが行われてきて、現在の廣島のまちは当時の城下町を基盤に発展して、今も城下町のなごりが沢山残っています。「廣島城下町めぐり散策会」は、まちを歩いて廣島の歴史や文化をもう一度確認し、これからのまちづくりを考える催しが10月1日(日)に開催されました。

開催日 10月1日(日曜日)雨天の場合は15日
時間9時から15時 集合場所 中央公民館
行程 城下町一円
講師 廣島城下町案内人の皆さん
定員 100人(先着順)
申し込み 中央公民館(電話221−5943、ファックス221−5118)
主催 中区内公民館(中央・竹屋・吉島・舟入)、(財)広島市文化財団(文化財課・広島城)、中区役所、広島県縮景園

当日の様子

当日同伴しました。朝からの雨でしたが、事業は実施されました。一般の参加者が少なかったのですが、
なんとか60人ほどで歩きとおしました。

1 中央公民館四階、ここで班別の受付をする。 2 今回養成講座に参加し、今日案内をするボランティアを組別に紹介! 3 毛利、福島、浅野、豊臣、徳川の5つの班に分かれる。それぞれにバッチがある。
4 班ごとに馬印がある(写真は福島班)ここは出発前。 5 大田川河畔、説明版に記載されている地図の説明 6 少し雨がきつくなったが、堀川の取水口の写真
7 原爆ドーム前の櫓下の説明は佐々木先生がされる。 8 本通にあるプレート(西横町)の説明 9 本通を日曜日の昼に歩く。馬印がめだつ!
10 中の棚橋の説明。 11縮景園での説明。映波橋から悠々亭(ゆうゆうてい)を望む 12 看花榻(かんかとう)をしたから望む
13 法務合同庁舎の発掘現場、あいにくの雨のため説明のみ 14最後に広島城天守閣で記念撮影 15天守閣前でおわかれ、解散!お疲れ様でした。

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