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インラインローラーの部屋

  しばらく滑れなくなっちゃったけど、またぜひとも滑りたいです。つくづくsarangてX系のスポーツが好きみたい。

 インラインローラー。ローラーブレードと言ったほうがわかりやすいかも?ローラースケートの車輪が一列についてる、アレです。
 なにゆえsarangが始めたかといえば、思い起こせば
新採用の翌年に行ったアメリカ。ベニスビーチで見たのは遊歩道みたいなところをスイスイと滑るスケーターたち。これがまさにアメリカ的で、自分もその中に混ざりたいと思ったものでした。その後、当時のオトコ友だちと電話でしゃべってて、インラインローラーのおもしろさを吹き込まれて。かなり気になる存在ではあったけど、いそがしさと自信のなさとタイミングの悪さで結局そのまま。
 でもある日
ふと思いついてネットで調べたら隣町にチームがあって、これはもうやるっきゃないと思いました。
 そして。ハマりました。


練習日誌へ2004年6月を最後に滑ってません。悲しい・・・(T_T)

Link
hello.to/sk@ter  インラインスケートを楽しむための検索エンジンです。日本各地のインライン関連サイトと滑走場所, 店舗が検索できます。
reset まだ工事中って感じのHPだけど、ここのビデオはかっこいいです。



用語集
 sarangは超初心者。これは自分自身の勉強がてらなので、間違ってたらごめんなさい。どなたかご指摘ください。

アグレッシブ インラインローラーの種類の一つ。さらに、ハーフパイプとかを使って技を見せるバートと、ストリートに分けられる。ブーツは4つのウィールがあって、真ん中に溝がついている。
ウィール インライン用のブーツについている車輪のこと。片足4つか5つで、種類によって違う。素材はウレタン製が多い。空気の入ったタイヤを使うこともある(ダウンヒル)。
シティラン インラインローラーの種類の一つ。お散歩感覚で、街中を滑る、らしい。
でも道路交通法で公道での滑走が条件付きで禁止されていて、とってもビミョウな分野みたい。
ストリート インラインローラーの種類の一つ。街中で縁石のフチを滑ったり、手すりを滑り降りたりするのがこれ。スケーターの多くはこの分野にいるみたい。
スピード タイムを競う分野。アイスのスピードスケートみたいなのもあるし、オフロードの自転車競技に近いものもある。マラソンと同じ距離を走るのもあって、タイムは1時間くらいだって。
スラローム インラインローラーの種類の一つ。小さなコーン(=パイロン)を縦に10〜20個くらい1.4m間隔くらいで並べて、その間をぬって滑る。技が高度になってくると「トリックスラローム」になる。
ダウンヒル 日本ではほとんどやってないようですが、山道をインラインで滑り降りる。時速は100キロだって。ヨーロッパでやっている。
トゥ 一番前のウィール。前足がこれで後ろ足が一番後ろのウィールのみで滑るのがトゥ・ヒール。
トランジション 進行方向に対して、体の向きを素早く逆にすること。一瞬トゥの状態になるようで、結構怖そうな気がしている。でもマスターしたい。これができないとパワースライドもできんよねえ。
トリックスラローム スラロームの進化型。いろんな技をつなげて、実に複雑な動きをする。元祖となったのは梁川成都氏が考案した「飛燕(HIEN)」という技。同氏発案の「不知火(SHIRANUI)」という技は超難解なトリックで、とにかく凄い、らしい。ビデオでちょこっと見たけど、足の骨がないのでは!?と思ったほどだった(^_^;)
ハーフパイプ スノボでみたことがある人が多いかも。大きな土管を半分に切ったような形をしてて、この中を滑る。かなり危険を伴うらしい。上部の入り口は直角になっている。ハーフパイプのさらに半分に切った形のものがクォーター
パラレルターン インライン独自の用語ではない。両足を平行にしてターンを行うこと。スキーでもある。このターンができることが初級者の最大の課題とされている。
パワースライド 一方の足でトランジションすると同時にもう一方を突きだしてブレーキをかける止まり方。見た目派手だし、急ストップも可能。
フィットネス インラインローラーの種類の一つ。インラインのブーツはいて、エアロビみたいなことをやる、らしいです。
ブーツ インライン用の靴。アイススケートの刃の部分が一列に並んだ(=インライン)小さい車輪になっている。ソフトブーツとハードブーツがあって、ソフトは素材がやわらかく、ハードはスキー靴みたいにガチガチ。
ホッケー アイスホッケーのインライン版。かなりの重装備で行う。