我が家の 紹介 |
経営の概要 | ||
(1) 農業施設 | モノレール3基 貯蔵庫4倉庫 | |
(2) 栽培面積 | ミカン 140a カキ(富有) 10a | |
(3)栽培の経緯 | 土地利用及び園地整備: 昭和30年代:山林を開墾し、山の傾斜を活かしたミカン園地を造成し | |
土地の有効利用を図った。 | ||
以後、モノレールを設置し(昭和55年〜63年)収穫作業の軽労働化を進めた。 | ||
平成11年には傾斜園にも軽四トラックが通行できる園内道を整備した。 | ||
最近は完熟ミカンの栽培に取り組み、味の十分乗った果実を出荷している。 | ||
(4)これまでの特徴 | 昭和30年代の産地育成時期から福田みかん出荷組合の活動に参加し、ミカン産地育成に努めた。 | |
果樹研究会みかん部会に長年属し、優良品種の導入、高接ぎ更新の研究、新農薬効果確認、 | ||
施設栽培の研究、 完熟ミカンの研究、摘果剤研究を行ってきた。 | ||
省力機械導入、品種更新、生産技術改善につとめ、完熟ミカン生産を柱に高品質生産を目指している。 | ||
平成16年2月から「青島温州」を大阪、天満屋(岡山)へ出荷開始 | ||
平成19年4月‘はれひめ’定植 |
昭和30年 | 就農(水稲、い草、ミカン)、後継者クラブ入会(20年間活動) 福田みかん出荷組合に所属 | |||||||||||||||
昭和30年代 | 山を開墾、ミカン栽培を拡大 | |||||||||||||||
昭和36年 | 静岡県清水市でミカンの農家留学研修 | |||||||||||||||
昭和42年〜 | 果樹研究会会員 福田みかん出荷組合役員 | |||||||||||||||
平成4年〜 | 福田農協(平成6年6月から倉敷南農協)理事 | |||||||||||||||
昭和53年〜平成 6年 | 果樹研究会みかん部会副部長 | |||||||||||||||
平成 6年4月〜現在 | 果樹研究会みかん部会長 | |||||||||||||||
平成 6年3月〜 | 岡山県農業士 | |||||||||||||||
平成11年 2月 | 岡山県果樹研究会設立50周年記念 永年努力賞 | |||||||||||||||
平成11年10月 | 岡山県近代化表彰 農産部園芸の部 | |||||||||||||||
平成16年12月 | 倉敷市優良農家 | |||||||||||||||
平成19年2月12日 | 持続的農業導入計画認定(エコファーマー認定) | |||||||||||||||
過去における受賞歴 |