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今年のサマーナイトカーニバル踊来夜は今までのステージをやめて川のほとりで踊りる事になりました。川の手前には篝火＆照明で川岸のステージ（ほとり）を照らします。川にいくつものドライアイスを投げ込めば白い煙がムクムク上がります。ステージ側にはドライアイスマシーンから白い霧のような、煙と雲のような幻想的なムードの中で踊り始めます。
今年はステージを出してないので、パークスクエアにいるお客さん達は川のほとりのステージには気付いてません。リズムキッズのダンスが始まると言うアナウンスと共に、打吹太鼓の人達が太鼓を叩きながらお客さん達を川の方へ導いて来ます。太鼓の音に誘導されるお客さん達は、ライトアップされている川のほとりのステージに気付き観客へと変わります。
ドライアイスの白い霧と雲の中から音楽と共に1人、2人、3人と1人ずつ登場します。全員スタンバイした瞬間に力強く三味線に合わせて踊り出します。扇子を持って艶やかに、そして力強く踊りました。
雨天決行でしたが、心配された雨もなく見事に晴れ、無事ステージを終える事が出来ました。日没予定時刻を調べての計画でしたが、まだ暗くならなかったのが少し残念でした。暗くなってたら照明もはえ川にも篝火や照明が映りもっとキレイだったと思います。毎年恒例の踊来夜ですが、これからも、いろいろな工夫をしていけたら楽しいと思いました。(8.18記) |
