DIARY
週末農夫の日記
 

 
 

5月24日    稲の苗が、(種まきから今日で、十日目)
今年は、雨が多くて苗の生育がとても遅い。でもここ二、三日天気がいいので、苗がけっこう出揃った。今日暖かかったので、苗も一日で、約三センチも伸びた、一安心だ。でもまだまだ、気を抜かずに、苗君にも頑張ってほしい。(苗丈、約6cm)

5月22日    フジ子フェミングのコンサート
オーディオ仲間と、フジ子フェミングのピアノを聴きに広島まで行った。楽譜も読めない、音楽については、ど素人で、気分だけで音楽を楽しんでいる私ですがえらく感動してしまった。あのご老体からなんであんなパワフルな音色が出るの?とにかくレベルの違いを私でも感じられたのだからきっと凄い人なんでしょうね。同時にドイツのオーケストラの演奏も聴けた、やっぱ、オーケストラの人ってすごいなぁ、だってバイオリンなんかいっぱい居るのに、一つの音で聞こえるんだから、、、。郵便貯金ホール存続の署名ができた、どんな形でもホールとしての存続を祈ります。

5月18日    苗箱を田んぼに下ろす。
種を蒔いて、四日目もう芽が出揃っているだろう。ワクワクしながら段積みした苗箱のシートを外した・・・あれ?芽がほとんど出てない!まあいいか、そのうち出るだろう。運搬車に乗せて田んぼまで運搬し下ろした。動噴で,HB-101を100L噴霧してシートを掛け水位調整。水を含んだ苗箱は、重かった!背中が痛くなった。

5月15日    畔の草刈。
ここの所よく雨が降るので、草が良く伸びている、刈刃が新品なので、よく切れて気持ちいいが、けっこうしんどい。でも綺麗になって、気持ちいい。
 

5月14日    種まき。
苗を自分で作り始めて今年で三年目。今日は、恒例となった、家族行事の一つ「種まき」の日です。苗箱に、土を入れるのは、愛妻と高3の長男、土の入った苗箱を並べて散水するのは私。その苗箱に愛妻が種籾を蒔いて、更に私と長男が種に土をかぶせて、今日のところはおしまい。可愛くてやさしいけど気の強い妻と、わがままな長男に挟まれてワイワイ、「ああだ、こうだ」と楽しい一日だった。
(塩選から気温の高い日が多かったので、トータル温度が150℃ぐらいになってしまった、一週間ぐらいでいいかも知れない)

5月8日    野菜の苗を少々。
きゅうり、茄子、ニガウリ、トマト、を菜園に植えた、去年うえたトマト(さなえ?)が無かった、このトマト甘くて美味しかったのに。
苗代に水を入れてみた、レベルもよくまずまずだ。近所でトラクターが壊れて、息子も帰ってこないと言うので、草だらけの畑を耕してあげた。

5月5日    種籾の塩選。
早起きして、大きなバケツに比重1.13の塩水を30L作って、種籾15kgを塩水選した。井戸の水を使ったので、少し手が切れそうに痛かった、でも今日は、天気が良くって暑いくらいだったので、井戸水が気持ちよい。午後から、家族サービスと親孝行をかねて、甲山の八重桜を見に行って帰りに、首なし地蔵へおまいりした。

5月1日    なんて暑いんだ!
世間では、ゴールデンウィークとかで連休なのに、私は今日一日だけの休日、その貴重な休日を有意義にすごすため、苗代の準備をした。苗代は手作業がほとんどなので、いい汗をいっぱいかいた。でも暑かった。苗箱の日光消毒も済んで種まきの準備も順調だ。
 


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