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6月30日
豊年えびが大きくなっていた? |
雨あがりの田んぼを、のぞきに行ったら、おたまじゃくしかと手にとってみると、ん?小さな足がいっぱい生えている、えび?豊年えびかな?それにしてもいっぱい居るなぁ、楽しくなった。でも、草もいっぱい生えている、除草薬をしないとすごいものだ、除草機を作らなくては。しかし田植え後米糠を散布した田んぼは、まだ生えていない。
インターネットで調べたら、「かぶとえび」だった。
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6月24日
化学肥料かぁ、、、罪悪感が。(計算間違いで結果オーライ) |
苗の活着がいまいちなので、近所のおっちゃんに、相談してみたら親切にいろんなことを教えて下さった。中でも市販の本や農協の資料には載っていない、地域の特性について。
まいってしまった、この辺の田んぼは、地力が弱いらしい、科学肥料に助けて貰わないとだめなのか?いろんな弊害がでるらしい。心配なので、4Kg泣く泣く追肥した、ただし下の田は追肥しなかった、駄目元だ。(よく考えてみると14アールに4kgは無いに等しい、ちょっと計算間違いだった)
午後から愛妻くんと畑で、芋の収穫をした、2〜3種類植えたので、銘柄がわからなくなった。赤い芋もでたきた、「赤いと美味しくなさそうだね」と言われた。肥料をやっていないので、小さい芋が多い。でも「食べやすくて美味しそう」ともほめられた。
黒豆の種をまいていたら、いつものおばちゃんがきて、「うちの苗が余ったからあげる」と言っていっぱい貰って植えた。今日は、いっぱい仕事をした。
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6月23日
おたまじゃくしと豊年えびがいっぱい |
梅雨の合間の一息のわずかな晴れ間に、田んぼの中を覗き込んでみると、いるわ、いるわ、おたまじゃくしと豊年えびで、ぐじゃぐじゃだ。今年も豊年えびが出てきてくれて、豊作かな、なにより豊年えびが生まれる環境が整ったことが嬉しい。
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6月13日
玉ねぎの収穫 |
田植えも終わったので、久しぶりに畑に行ってみた。あれ?玉ねぎが無い、草の間からにょきっと生えているはずの玉ねぎの茎の部分がきれいになくなっているではないか。おっかしいなぁ???草をひっこ抜いてみると、「あ!あった!」茎の部分は草に負けて枯れててしまっている。早速鍬で掘り起こしてみると、出てくる、出てくる、小さい玉ねぎが、籠に一杯取れた。これぞまさしく「自然農法」だ。
黒豆の評判が良かったので、今年も畑を[B5000]で耕し、畝作りをした。畑でごそごそしてたら、おばちゃんが来て「里芋」の苗をいっぱいくれたので、植えた。楽しみが又増えた。「わけぎ」と「らっきょう」の種も収穫できたし、今日は、いっぱい楽しめた。何よりも「愛妻くん」がいっしょだったのだ。
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6月10日
田植え。 |
今日は、土曜日だと言うのに、息子は学校だし愛妻は、腰痛なので、私一人で寂しく働いた。一人での作業は結構こたえる、でもお蔭で昼のビールが格別であった。
田んぼに、苗が植わるといよいよ米作りの始まりだ。(本当は、稲刈りが終わって、土作りからもう始まっているけどネ)今年は、農薬も化学肥料も一切使っていないので、少々不安である。まずは、草が一杯生えてくるだろうなぁ、、、。
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6月6日
代掻きだ。 |
早起きして、B7000と共に、田んぼに直行。周りの田んぼは、全て終わってるので私一人で、田んぼの中をくるくる回った。終わって周りを見渡すと、改めて、荒地」の多いことに、ため息が出た。ここで綺麗に、代掻きされた田んぼを紹介したいのだけど、デジカメが壊れてしまって、ただいま修理中。
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6月4日
代掻き前の準備。 |
畔道の草刈と、溝の泥上げでへとへとだ。
一行で終わるけど内容は濃い。使った機械は、草刈機だけであとは、鍬とスコップで、もろ人力作業だ、それも朝から夕方まで、みっちりとだ。お蔭でビールが格別うまい、つまみは、帰りに取ってきた「えんどうまめ」を愛妻くんが油いためをしてくれた。
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6月3日
稲の苗シートを外す。 |
今年の苗は、去年よりいい。でも理想の苗には程遠い。今年は、雨の日が多く気温が低かった為、他では、あまり出来はよくないらしい、それを考えるとまずまずだ。
下の田んぼに、菜種油粕を100kg入れて鋤きこんだ。上の田んぼには入れずそのまま耕した。今日は日差しが厳しいかったけどB7000にはボロいけど手作りの屋根があるので、快適だった。
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