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報恩講法座のご案内
そろそろ冬支度が忙しくなりますが 、門信徒の皆様におかれましては 真宗の
法義を相続され、仏恩報謝の大道をご精進いただいておられることと存じます。
昨年は住職の入院で皆様にご迷惑をおかけしました。こうして報恩講法要の案
内を届けることができ、ありがたく思っています。
報恩講は親鸞聖人さまのご命日を縁として、九十年にわたる御苦労のかずかず
をお偲びし、ご教化たまわったことに感謝申し上げる私たち門徒のいちばん大切
な行事です。
親鸞聖人のご命日にあたる一月十六日(新暦)には、御本山本願寺で「御正忌
報恩講」が厳修されますが、一般寺院ではそれに先だってつとめるならわしです。
聖人の遺徳を偲び、感謝するということは、その教えを聴聞し、念仏申す人に
なることです。
どうぞ皆様、お六字のおいわれをよく聞かせていただき、仏様の「我たのめ、
必ず救う」というお呼び声を正しくお聴聞させていただきましょう。
短縮しての法要ですがおさそいあわせて、尊いご法縁にお逢いください。
記
報 恩 講 法 要
12月6日(土)晩席より7日(日)日中席まで
晩 席 午後7時30分始め
日中席 午前9時30分始め
焼香・お斎 12月7日(日)日中席
講 師 福岡県 大分布教所
藤 田 勝 昭 師
※新型コロナウイルス感染予防の準備はしていますが、マスクの着用を
お願いいたします。
久志山 明国寺
門信徒各位
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