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テーマ無き Home Page

趣味のページです。

以前からオカルト商品とか、プラシーボ効果と言われているジャンルの商品ですが、私が今まで体感的に効果を感じることができた商品を紹介してみたいと思います。バイクや車の簡単で比較的安価に性能アップを図れるものを試した範囲で記載してみます。






Car Life(うれしい驚きのオカルトグッズ達! こちらもよろしく!


車がすごく好きというわけではありません。子供の頃「サーキットの狼」というマンガを読んで「大人になったらロータスヨーロッパを買おうか、フィアットにするか、トヨタ2000GTを買おうか・・・」などど思ったことはあるが、興味は徐々にオフロードバイクへ。。。車はそのバイクを積んで走るトランポ兼家族の自家用車、ということでワンボックスカー購入となりました。しかも中古車ばかり乗り継いで、子供の学費などにお金もかかるし古い車だけど買い換えられない。17万kmくらいからハブベアリング交換やらオルタネーター交換といった通常メンテナンス以外の部品も壊れ始め、高速走行はうるさいばかりでスピードが出ず、加速も悪く、足回りはフニャフニャ。。。車に飽きがきていたが買い換える金もないし。。2年半ほど前、オークションで「みどりタイヤ」の「GTKシリーズ」 というのを買ってみた。半信半疑で・・・・なぜなら、以前から「サイクロン」、「ランナップ」、「iダッシュ」、やら燃料添加剤、オイル添加剤、コンデンサーグッズなどなど試したが、全く効果を感じられないか、ちょっと良くなったかなぁ~といった程度だったからだ。「サイクロンはチョット効果あった。「iダッシュ」は排気パイプにはチョット効いたがインテーク側は効果なかった。コンデンサーはそこそこ効いた。でも他は全く何も感じなかったし、燃費も変わらなかった。ゆえに「みどりタイヤ GTKシリーズ」も半信半疑だったがオークションの評価が良いことを信頼して思い切って購入。。。つけてみてた。。。驚愕。。なんで・なんで・・・こんなシール貼っただけでこんなにハッキリした体感的効果!それ以来お小遣いできたらこのたぐいの商品をちょっとずつ購入し試していった。つければつけるほど良くなる。年2万~3万km位走行するのだが、だんだん良く走るようになってきています。20万kmくらいの時初めて取り付けて今29万km。排気ガスも車屋さんによると基準値の半分以下の値で余裕でクリアー。もっと良くならないかと、車の底にもぐったり、ボンネットを開けてはシールを貼ったり剥がしたり・・・完全ノーマル車でどこまで良くなるか、楽しい貼物性能アップ術。。。(2012年1月)
今325000kmになります。いまだに車は進化しているといっても過言ではありません。(2014年8月日)
 



パワー、剛性、サスペンション、ブレーキ、電気系、オーディオなどトータルに性能アップ!
超特級金属磨き ブルーマジック 550g入り BM500

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金属磨きに、お勧めの逸品です
 
「クリプトロン
オイル添加剤」

リピーターの多いオイル添加剤です
 GTK スターターキット

効果体感! 「GTK 三種の神器」
この三点セット、きっと効果を体感できると思う
店長自ら確認し推奨できる商品を厳選して取り扱っている。対応も丁寧で気にいってます。

節電・電力不足に役立つかも・・・


  左のグラフは、車のパワーアップ(オカルト?)グッズで、私のお気に入りのひとつ、「クリプトロンシリーズ」の家庭用版「クリプトロン ハイブリットプラグ 」を取り付ける前と、取り付けた後の電気使用量の比較。
冷蔵庫、エアコンなどは、気温によって電気使用量に違いが出ると思いますので、私の住んでいる地域の月ごとの平均気温を気象庁HPより調べて併記してみました。
2012年11月に取り付け、効果が出るまでにしばらくかかるとのことで、2か月ほど経過した、2013年の1月から、前年(2012年)同月との電気使用量を月ごとに比較してみました。
最初はテレビを繋いでいるコンセントに差し込んでいて、数日で画面の色合いが変化。ただし、このテレビ、20年くらい使っているブラウン管のもので(地デジ対応は外付けのチューナーで対応)す。私も家内もハッキリわかる変化で、コントラストが鮮明になり、液晶テレビに買い替えようかどうかと悩んでいましたが、使い続けることにしました。
1か月ほどして、自分の部屋のエアコンのコンセントに取り付け。7月から台所の冷蔵庫のコンセントに取り付け。11月から急激に寒くなり、エアコン暖房をよく使う自分の部屋に再び取付て今に至っています。
赤色が取り付け後の月ごとの電気使用量、紺色が前年同月の電気使用量、黄色が取付後の私の住んでいる地域の月ごとの平均気温x10、水色が前年同月の平均気温x10。
電気使用量は、電力会社の検針領収書からの記載ですので、検針日によって、1か月30日だったり33日だったするので、全く前年同月と同じ日数とは限りませんが、
2013年1月~12月までの合計で、前年比84.3%の電気使用量です。
1,2,3,8,11月の差が大きいのは、やはりエアコンなど気温に影響される電力使用量の大きい機器に対しての差が出るのかな?と感じています。
家族構成、持っている電気製品などは前年と一緒ですが、グラフからもわかるように前年に比べて2・3月がかなり暖かかったことなど条件が一緒とは限りません。夏・冬の気温は冷暖房の電気代にかなり影響すると思いますし、その他の電気製品も使い方に差異はある程度あるとは思いますが、節電効果あり・・・なのかなと感じています。今後も比較を続けて、時間をかけてデータを蓄積していこうと思っています。

2年目の2014年は1月~12月までの合計で取付前の2012年比80.3%と20%近く節電できたという結果でした。

この2年間、このデータを取りたいがために、条件を一定するためあえてLED照明など導入しないようにしてきました。ですが、ここで一旦おしまいにしますね。。。また、このグラフの基となっている電力使用量の表なども後ほど掲載してみたいと思っています。
(2015年1月30日グラフ更新)

みどりタイヤのGTKシリーズ、「ピークリップ」はエアコンの配管に巻くと冷えがよくなるらしい(まぁ、ピークリップ出なくてもGTK-Ⅲシリーズの物をそのまま巻いてもいいのでしょうが・・・)。私も家庭用エアコン、車のエアコン共に使用しているが、私自身は数値的には効果はつかんでいません。車に対する剛性アップやパワーアップ、照明の明るさアップ、音響に対する効果など、さまざまな効果が確かだったのでエアコンにも使ってみました。その効果が本当なら、節電、夏場・冬場の電力不足に一役買えるかもしれない。。。そのホームページはこちら

  To be Continued・・・

トータルに効く!ふしぎな「HADOO Perfect conductor(パーフェクト・コンダクター)」

すでにGTKシリーズなどででてんこ盛りの車にとりつけました。
最初はショップの推奨通り、ルームミラーの上に取り付けたのですが、「なんか変わったな~」という感じはするものの、微妙な変化で効果ありとは言えないような。。。外してみてもやっぱり「なんか雰囲気変わったな~」という感じで特別何かが悪くなったとも言えない程度。GTK商品などでかなりアップしているので、さすがに上乗せ効果は難しいか・・とも思ったのですが、ショップの推奨する、別の取付位置ナンバープレート裏側のあたりに取り付け。→効果アップ。一段と車が軽く感じる。ハンドルも軽くなった印象。1500rpmあたりからの加速感が滑らかに爽快になった感じ。車体前方の剛性感がアップし車体が固くなった感じがするが、ダンパーは柔らかくなったような印象です。
<更に2週間後>
なんか、ジワリジワリと一段と車が軽くなっていきます~ てんこ盛りのGTKグッズやECO&POWERグッズなどに働きかけて、それら他社の商品の性能も引き上げてくれているような・・・なんとも不思議な、、、さりげなく爽快に軽やかに効いているというか・・・なんと表現していいかわかりません・・ですが、この中で記載している数あるオカルトグッズ達の中でも、屈指の逸品であることは間違いありません。
イオン化はもう頭打ちかなぁ~と思いつつ、他の原理ででの効果ある商品を探していたところ出会ったこの商品。なかなかgood!です。恐るべし「TERA ヘルツ波」。

(2014年8月31日取付:走行距離 327000km時)

 
  

車体剛性アップ

「GTK-ソフティー」
下上の写真は左から、
助手席足元フロア、助手席と運転席の間、運転席足元フロア。
それぞれにみどりタイヤ(GTKファクトリー)の「GTK-ソフティー」 をマジックテープで配置しました。3個で1セット。
最初は、左右に配置してあるやつを、センターラインに沿って運転席と助手席中間(写真中央の位置)と車全体の前後の中間、前後の後方に配置していたのでが、すでに「GTK-ⅢhST」などでかなり剛性アップしていたせいか、あまり効果をかんじませんでした。
しかし、この写真の配置にしてから、フロント周りの剛性がかなりアップしたようで、ちょっとコツコツするような感じにまでなりました。フロントが軽くなったような印象さえ受け、ハンドルの切れが良くなったようにも感じます。
とにかく、室内に配置できるし、フロアーマットの上からでも効果絶大。いろいろ配置を容易に変えられて、好みの位置を探せるのがもいいです。配置の仕方によって、後ろが硬くなったり、前が硬くなったり、けっこう面白い!

いろいろ場所を試しながら剛性アップを楽しめる!
 GTK-ソフティー 剛性感アップ


ブレーキ性能アップ


 GTK ブレーキ性能アップ
左上の写真はタウンースノアのフロントブレーキ、キャリパーにみどりタイヤ(GTKファクトリー)の「GTK-Ⅲh/HSP」 を貼り付けたもの。片側2枚ずつ貼りました。

貼り付け面が凸凹しているて、剝がれるのが心配なので上からアルミテープを貼って保護した。(年に1回底回りの塗装を自分で噴くので黒いペイントが付いていますが・・)

これ、ブレーキ性能アップにすごく効果ありました!
ブレーキペダルを踏み込んだとき、踏み込み代の終りの方で、グニュュゥーっとしか効かない感じでしたが、その・・・なんというか、、、踏み込み代の浅い部分から、シッカリとダイレクトによく効くようになりました。

ついついパワーアップの方にに気持ちが早ってしまいますが、私の車のようにブレーキ性能のプアーな車の場合、パワーアップ前にまずブレーキ性能アップをしておくことをお勧めします。とにかく効果絶大!
それにしてもサビがひどい。また塗装しなくっちゃ・・・
 
左下の写真は、同じくブレーキ性能アップの目的で、マスターバッグにGTKファクトリーの「GTK-Ⅲh/ST」 2枚(1枚はリザーブタンクの陰に隠れて写真では見えませんが)と、今は販売されていないようだが、クリプトロンシリーズのマスターバッグ用のものをアルミテープで貼り付けた様子。クリプトロンの物は「クリプトロン インテークパワー」 を小さくしたような金網にその効能成分を塗布したような物だった。
これらも結構効果大で、GTK、クリプトロン共に同等な性能でした。
特に私のような重量が重く高重心のミニバンなどで、ブレーキの効きの悪い車には是非お勧めです。
右の写真はブレーキのリザーブタンクとマスターシリンダー部分。
ここに
「ピークリップ」をタイラップで巻きつけてみた。GTKシリーズはショップの説明だと通常36時間経過後本来の性能を発揮するとのことですが、さすがにブレーキラインのオイルのイオン化は36時間ではちょっと無理かな~っていう感じです。ですが、1週間~2週間辛抱して待っていると、ブレーキを踏みこんだ時のタッチがダイレクトになっていきました。

→ブレキラインに残っていたエアーが抜けて、踏込みに対してグニャッとした感覚が、ダイレクトになったように感じました。少し時間がかかりますが、ブレーキのプアーな車には上記の施工とセットで行うと一層良く利くようになります。今までの他のGTK施工例の効果から察すると、ブレーキオイルの劣化や温度上昇にもにも効果があるかもしれませんね。
 GTK ピークリップ SP


ヘタッた足回りの改善


 GTK バーサス 左写真はタウンースノアのリヤサス、コイルスプリング部分。ここに「みどりタイヤ」の「バーサスアシスト」「GTK-Ⅲstealth」(または
NEXT)をカットして取付け。初めて取付けたのは20万kmくらい走行時に「バーサスアシストMサイズ」2個をスプリング2巻き分位間隔をあけて付けていた。その時のバネレートアップは劇的で信じられないくらいだった。その後サイズを間違えてLサイズを購入してしまったが、取り付け可能だったので追加。更に「GTK-NEXT」を4等分にカットしてまずコルゲートチューブ内側に貼りつけて、それをスプリングに巻いた。モチロンなるべく左右均等になるようにしている。ここまでするとちょっとゴツゴツした感じになるが、車高の高い車なのでコーナーリング時の傾きを抑えたくて沢山付けた。当初ダンパーには「GTK-Ⅲ ST」も付けていてサスの動きが良くなったが、どちらかというとダンパーも少し動きを抑えたかったので取外して、代わりに 「ECO&POWER SHOP」 の「ダンパーチップ(今はダンパーシートになっている)」をつけた。これもなかなかGoodだ!多分、新車時よりも硬いサスになっていると思われる。ちなみにバーサスMサイズには1個に「アシストST」が2枚、Lサイズには1個に「アシストST」3枚使っている。
 
(2009年7月25日初取付:207000km走行時)
 GTK スタビクリップ タウンースノアのフロントスタビライザー部分。。ここに「みどりタイヤ」の「スタビクリップ」 を取付け。初めて取付けたのは「バーサスアシスト」と同時で20万kmくらい走行時に2個つけていた。上記同様効果は劇的で、コーナーリング時にアウト側フロント部が沈み込んで窮屈になっていく感じが大きく改善され、ハンドルの切れが良くなったという印象。少ないハンドる操作で同じ回転半径が得られるといったように感じられた。
リヤの「バーサスアシスト」との相乗効果で、横風が強い時に流されるというか、ふらつく感じも大きく改善された。
また、急ブレーキを踏んだ時、フロントが沈み込んで前のめりになる感じも格段に解消された。
「スタビライザーがよく効いているなぁ~」といった感覚だ!
もっとモット効果を求めて、のちに更に左右各1個+中央に1個追加。私は好みだがウチの奥さんはハンドリングがダイレクトになりすぎて「運転が難しくなった」と感じるようだ。。。
ちなみに、雪の時底を雪にこすることがあるのでビニールテープで巻いて、またシャーシブラック塗装などで取付け写真は黒く映ってます。(わかりにくくてスイマセン)
(2009年7月25日取付:207000km走行時)
GTK ピークリップ タウンースノアのフロントトーションバー部分。。ここに「ピークリップ」を取付け。初めて取付けたのは「スタビクリップ」を取付けて1週間くらい走行後に左右各2個つけた。更に足回りがシッカリして、コーナーリング、直進安定性アップ。のちにまた左右2個ずつ追加して左右4個ずつ取付けている。バネレートが上がったせいか、少し跳ねる感じがしたので、リヤの「バーサスアシスト」取付け時同様、ショックに「ECO&POWER SHOP」「ダンパーチップ」を取付けて落着きを取戻した。

後述する予定だが、これらはボディー剛性、その他パワーアップ系とも関係があるので、それらとともに増減していった結果、このようになった。
別物の足回りに生まれ変わったと言っても過言ではない!

(2009年8月1日取付:207000km走行時)
 GTK 効果 足回りへの「バーサスアシスト」や「ピークリップ」、「スタビクリップ」の施工後、車高が高くなったように感じる。
左写真は、2002年(10万キロ)位の時(施工前)と、現在(28万キロ、上記内容の施工後)のものの比較。全く同条件での比較写真とは言えないが、9年以上経過し、走行距離も大きく増えたにもかかわらず、タイヤとタイヤハウスとの隙間が広がっている(つまり同じ車重に対してのスプリングの圧縮量が減っていいる)。バネ定数が上がったということではないかと思う。
こんど、適当なバネ単品を見つけて、施工前と施工後とで、同一荷重をかけて、あるいは同じ圧縮量に対する荷重の比較などを実際に測定してみようと思っている。ただ、バイクのレースをやってた頃、標準スプリングとオプションの硬めとの違いは3%ほどでしたから(その3%が体感的にも走りにもすごく効く)、多分これらのグッズも数字的にはその程度と思われます。それなりのバネを用意して、正確に測定しないと誤差の範囲かどうかわからなくなってしまいそう。

 
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ピークリップST

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パワーアップ


上記の足回りの改善でもそうなのだが、私のお勧めは「みどりタイヤGTKシリーズ」、「ECO&POWER SHOP」、「北斗商会のクリプトロンシリーズ」だ。比較的低価格でけっこうバツグンの体感的変化を感じられる。効果を感じなかったことがないと言ってもいいくらいだ。とはいっても同じシリーズの物を沢山付けていくと次第に飽和状態になってきてこれ以上付けてももう限界かなという感じになってくる。そこで他のショップの物を追加してやるとまたUPする。作用の仕方、原理が違うのかもしれない。どうも化学・電子的な知識には少々ついていけないので原理はもう一つ理解できていないが、効果があることは確かだ。「E-TECH」や「SEV」などはきっと良い商品なのだろうが、高価なので購入したことが無い。
いずれの商品も効果が出る、または安定するまで数時間から数日かかる。

「みどりタイヤGTKシリーズ」は取付けた部分を中心にシャープに効果が出る、、「ECO&POWER SHOP」は一旦ググッと効き数日かけて安定・重厚な効果、「北斗商会のクリプトロンシリーズ」はパワー面はシャープに、剛性面では制振鋼板に置き換えたような効果に感じる。

私の車はなんせ古いし、走行距離も多くかなりへたっているし、元々この手のトヨタ車は大衆向きのせいか全体にソフトな感じ。そのせいかサスや剛性の硬くなる変化、またマニュアルミッションということもありアクセルを踏んだ時のパワー感、シフトチェンジのタイミング、今まで3速まで落とさないと登らない坂道が5速で登れるようにうなったなど、すごく効果を感じました。新車状態で、パワーの満ち溢れているオートマ車などでは、効果に対する感じ方が少ないかもしれません。

電装系統(バッテリー関連グッズ)
バッテリーは現在このようにいろんな物がぶら下がっている。始めはこんなじゃなかった。だんだん追加して行っってたらこんなことになってしまった。ディーゼル車なので点火プラグも無いのに電装系チューンが走りにすごく効く。行った手順に沿って説明すると次の様になる。

みどりタイヤ「GTK グリス」
バッテリーの「+」、「-」両端子にチョット多いかなというくらい塗る。何も端子を外さなくても良い。接触面を増やして導電性を上げることが目的のものではないようなので表面上に塗ってやるだけでよい。特に[+]側は感電しないよう注意してください。また見えてるコネクタ部分の接続を一旦外してありとあらゆる端子に塗った。ショートの心配が無いので安心して出来る。また防錆効果も期待できる。→パワー、トルク感アップ。ライト類が少し明るくなる。オーディオの音が澄んだ音になって今まで聞こえなかった小さなシンバルなどのなどの音が聞き取れるようになった。塗った量はたぶん数十円分くらい!
これだけでも十分効果はあったのだが、更に

「ECO&POWER SHOP」「B-Tune」
次々と改良版が出ているので現在はチョット形状性能ともに違うかもしれないが、これがまたGTKグリスでアップしているのに更に上乗せ効果あり。→パワー、トルク感アップ。車体の剛性感アップ。車体剛性感は一旦すごく硬くなった感じがし、数日で落着いたドッシリした感じになる。すばらしい商品。感動物です。

「イオンバランサー 激」
[-]端子を覆うように取付ける。イオン化効果が高く車体全体のプラスに帯電した部分をマイナスイオン化で中和して静電気によるロスをなくような効果があるらしい。→更に上乗せ効果あり。車が軽くなったような感じで転がるように前へ出て行く。ショックアブソーバーにも作用するのか、これを付けてから足回りがソフトになった。しかるに、硬めにしたかった私は、上述したように、足回りのスプリングを更に強化するはめになった。しかしパワー面に対する効果はバツグンだ。また車体に汚れが付きにくくなるらしい。ちょっとお高いけど。
「アウアウコム」の「MP3000シリーズ Power BOX-SC」
バッテリーの[-]端子[+]端子どちらにも取付可能。今回は[-]端子に取付。「燃費一番」というサイトでのプレゼントに応募してゲット。エンジンヘッドに取付ける「Head Multi V2」というのとセットで当選し同時に施工したので、感想は下の「エンジン系」のところで述べたいと思います。
ECO&POWER


「GTK グリス」  
クリプトロン「アース、バッテリーに塗るだけで・・・」 、「HKオート」などの商品も付いているが上記の施工後であったのであまり効果を感じなかったが、最初に付けていたら劇的に効果あったかもしれない。「クリプトロン」は現在家電製品の照明によく使っている。なかなかGoodで私のお気に入りの一つだ。値段的に考えるとまず「GTKグリス」あたりから始めるのが良いかと思います。バッテリーに使ってもまだ大量に余るので他の部分にも使えますし。。。「クリプトロン」もいいかもしれません。。。「B-Tune」は少し高くなりますが、ボデー剛性まで効果でますので、ダブル効果で思い切ってこちらからという手もありかな。。。


To be Continued・・・
エンジン系
「みどりタイヤ」の「ジャイロ・ティカ」 と「GTK-ⅢHSP」
下の写真左が「ジャイロティカ」、右が「GTK-Ⅲ HSP」だ。どちらもエンジンのシリンダーヘッドというか、上部に貼る。私は最初に、「GTK-Ⅲ HSP」を2枚貼っていた。これは比較的安価にてかなりのパワーアップ感が体感できる超おススメ品。→パワー、トルク感アップ。

これだけでも十分効果はあったのだが、更に下の写真左の「ジャイロティカ」を後に追加。近年の車はエンジン部分はカバーなどがついていて貼る面積も十分あるのだろうが、私の車はエンジン部分はその形状のままで貼る面積がないので、「GTK-Ⅲ HSP」を1枚はがしてこれをつけた。→更に上乗せ効果あり。

効果としては「ジャイロティカ」の方が高いので、最初からこれを一つつけるのが良いと思う。でも安価にという意味では「GTK-Ⅲ HSP」は値段以上の効果が体感できると言っても過言ではない。またアルミテープを数枚重ねたような造りのシールなので湾曲した面でも貼れる。使い勝手も良い。剛性アップなどにも使える。車底面からオイルパンなどにも使える。万能型シールで私のお気に入りの一品です。何枚でも欲しい・・・

 ジャイロ・テイカ
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「みどりタイヤ」の「ピークリップ」、STとSPがあるようだ
トーションバーのバネレートアップにも使った「ピークリップ」。「GTK-Ⅲh/ST」または「GTK-Ⅲh/SP」を長さ5cmくらいのチューブを割って内面に貼ったようなもので、円筒形の部分に容易に取り付けられるように工夫されている。多分STはスタンダード、SPはスペシャルの略と思われる。私は最初はSTの方を使っていた(というか私が購入した時はSPは販売されていなかった)。これをディーゼル車の場合は燃料ホースに3個取り付ける。(ガソリン車は2個で良いらしい)→パワー、トルク感アップ。
これもなかなかのもの。どちらかというと上記「GTK-Ⅲ HSP」の方が私の場合は高い効果を感じた。もちろん両方取り付けるとその分アップする。
最近、「ピークリップST」のシール(GTK-Ⅲ h/ST))を剥がし、チューブの中心に穴を開けて「GTK-Ⅲ h/SP」に貼り替えて「ピークリップSP」にした(ちょっと見てくれ悪いけど・・・)。「ST」に比べて「SP」の方がパワー感微増といったところです。

パワーアップグッズはまだ他にも使っているて後述する予定だが、おおむね
これらのパワーアップグッズと後述する予定の「MPフィルター」とで、燃費向上効果も得られ、約1km/L伸びた。それまで12km/Lから13km/L位になった。
また高速道路の走行で、今までと同じ速度で走っていても楽に感じられるようになった。騒音・アクセルを踏む感じなどの体感的部分で、同じ感覚で運転していると今までより10km/hくらい高いスピードになっているといった感じ・・・です。
GTK ジャイロ・ティカ HSP ピークリップ

GTK ピークリップ SP
   
「ECO&POWERSHOP」の 「ハイパーフューエル
燃料ホースに2個、取付けてみた。
すでに
「ピークリップ」3個つけているので、その1個目と2個目の間、2個目と3個目の間に交互に取り付けてみた。→15000rpmくらいから全域軽く回るようになり加速力向上、上乗せ効果としては過去最大

「E@Tech」 「フューエルインフィニティ 」
燃料ホースに2個、取付けてみた。
すでに、「GTK ピークリップSP」3個と「ECO&POWER ハイパーフューエル」2個付けているのですが、そこに更に追加して取り付けた。さすがに、この2種類のグッズに追加取付ということもあってか、劇的なパワーアップ感はありませんでした。ですが、アイドリング時の回転数が800rpmから900rpm弱に上がりました。
また、加速フィーリングには大きな変化は感じられないのですが、全体的にフラットな加速感になったように感じます。
40~60km/hの平坦な一般道路走行時のアクセルの踏み込み量が少なくて済むように感じられます。またこのくらいの速度での緩い上り坂での失速が緩和されて良く登るようになったように感じます。アクセルOFF時の惰性で走る時に速度の落ち具合が少なくなりました。以上のように、比較的低回転時の一般道路で良く使う回転域での微妙なパワー感のアップを体感しています。それと少し静かになったかも・・・
「GTK ピークリップSP」と「ECO&POWER ハイパーフューエル」がすばらしく良く効いたので、更にアップするのは難しいのではと思っていたのですが、パワー感微増といった若干の上乗せ効果を感じています。

もう1~2個追加してみたいなぁ~と感じていますが、ホースが巻物だらけで付けるスペースがなくなりつつ・・・

「GTK(みどりタイヤ)」さんの話では、磁力系はあまり良くないとのことなんですが、実際に効果を感じるものは使ってみたくなります。「E@tech」さんの場合、磁力系というより、本来のエネルギーを磁力によって更に効果的にしているということなのかも知れませんが・・・・・磁力だけの「マグチューン」のどとは比べ物にならない効果と感じています(というか以前「マグチューン」を2個つけて試した時は何も感じられずガッカリしたことがある)。
 ハイパーフューエル フューエルインフェニティ

To be Continued・・・


オイル系統
「クリプトロンオイル添加剤」
一度使ったら手放せなくなる。2年くらい前はYahoo!オークションで700円~900円くらいで購入できたが、最近は人気が高くなってきたのか落札価格も千円以上に値上がりしてきた・・・とにかく車が良く走るようになるといった感じだ!1本でオイル交換2~3回分。エンジンの保護機能などに関しての効果はわからないが、走るということに関しては市販されている有名メーカーのオイル添加剤よりずぅ~っと高い効果を感じるオススメの一品です。添加剤はオイル交換のたびに入れないといけないので結局お金がかかる。なので私は基本的にあまり使いたくないのだが、その効果がすばらしいのでこれだけは辞められない。買いだめしときゃよかったと後悔している。。。→パワー感アップ、エンジンが良く回ってなんせよく走るようになるといった感じ!

みどりタイヤ「GTK-DSP」
「ジャイロティカ」を薄くしたような、なにやら得体の知れない物体のようにも見える!なっ、なんか効果ありそう・・・・・本来オイルパンなどに付けるのだろうが、とりあえず室内においてみた。
取付けてしばらくしてから、車のメカニカルな抵抗が減ったように感じるようになった。なんというか、表現が難しいけど、例えば今までドライメタルやすべりの良い材質で摺動して動いていた部分をもっと抵抗の少ないベアリングに置き換えたとでもいうか・・・そんな感じ。。。
なんだか車が軽くなったようにコロコロと前へ転がるようにな感じる・・・
少し急加速などを避けて、おとなしめの運転で先般燃費を計ってみたら
走行距離474.8kmで消費軽油は32.34Lでした。474.8÷32.34=14.7Km/Lという燃費です。 「DSP」取り付け前に同様な運転で出た過去の最高記録は約13.5Km/Lでしたから、 1km/L以上の燃費向上です。

燃費計測1回目:474.8÷32.34=14.7km/L(おとなしめの運転)
燃費計測2回目:516.6km÷36.7L= 14.1km/L(通常通勤運転)
燃費計測3回目:459.8km÷32.5L=14.1km/L(通常通勤運転)
燃費計測4回目:439.7km÷30.71=14.3km/L(通常通勤運転)
燃費計測5回目:253.7km÷17.31L=14.6km/L(一般国道でちょっと遠出)

特に燃費を意識しない日常の通勤などの運転だと以前は13km/L
前後でしたからやはり約1km/Lの燃費向上です。
どうやらこの燃費向上の効果は本物のようです!
メカニカルな部分の摺動抵抗の減少(か、どうかハッキリはわかりませんが感覚的にそんな感じ)、燃費改善効果絶大!嬉しい!

クリプトロンオイル添加剤



GTK-DSP-001GTK-DSP-002


排気系
「ECO&POWER 耐熱イオンペイント」
足回りのところでも紹介したが、エグゾ-ストパイプに塗るとすごく効く。太鼓状に太くなっている部分の前あたりに使うと低速トルクが太くなって、発進加速の時、極端に言うと電動アシスト自転車に初めて乗った時のように、いつものように踏むと、思ってた以上に軽く前へ出ると言った感じ。
最初は「みどりタイヤのメクラセブン」を使っていたが(これも劇的効果でしたが)、高熱が加わるせいか耐久寿命があるようで、もしダメになるようなら安いほうがよいと、アルミテープにイオンペイントを塗って巻きつけていた。また、アースも取っていた(今も一部残していますが。)

天気の良い瀬戸内側、太平洋側にお住まいの方はそれで良いのでしょうが、雪国はなんせ冬、凍結防止剤をまくので、どうもこういったいった部分にその塩カルを含んだ汚れが残りやすくムチャクチャ錆びる!
というわけで、アルミテープはやめて、そのサビた部分も含めて多めに直接塗った!
、トルク感アップ。低回転域から力強くなった。Good!です。

尚、塗る位置によって高速型になったり、低速型になったりするようです。以前は耐熱1000℃のものがあって前の方にも塗っています。回転の上がりが良くなったように感じましたが、低速がなくなったようにも感じました。個人的には低速が出る、太鼓前付近が好みです。

「みどりタイヤ(GTK FACTORY)のメクラセブン」
排気出口付近には、先に書いた「みどりタイヤのメクラセブン」 を巻いています。前方にまいていたのですが、排気前側は温度が高いので、後方に使ってみました。゙これもなかなかいいですよぉ。→速度は書けませんが、最高速度アップ!多分10km/h以上アップしてると思います。(現在は「エキゾースト9」 となっているようです。)
マフラーにイオンペイント

吸気系
「GTK FACTORY の MPフィルター」
GTKファクトリーのパワーアップグッズの定番とも言えるMPフィルター(タイプ Ⅰ)。写真左上の上(黒くなったやつ)は約2年間使ったMPフィルター。この古いMPフィルターのおいしい成分の塗ってあるハトメ金具とボタンのようなものを新しく購入したMPフィルターに穴をあけて移植して、より強力にした。写真左上の下がその写真。もちろん、そもそもここまでしなくても十分パワー間アップしていました。→速感アップ。軽くエンジンが吹けあがる感じです。

「ECO&POWER ハイパーメッシュ(現TERAメッシュ)」

写真右上はECO&POWERのハイパーメッシュの中央部を四角にくり抜いてエアーフィルターボックスにセットしたところ。元々、これも中をくり抜かない状態で単品で付けていた。効果は上記MPフィルターとほぼ同等。ただ、今は更に改良版の「TERAメッシュ」というやつになっているようです。更に良くなっているかもしれません。

③「複合技」
以前、それぞれをそのまま重ねて取付けてみたら、低回転はそれぞれ単品時よりも力強くなったが、高回転はなんとなく???たぶん重ねることで吸気抵抗が増えすぎて、回転数が上がり多くの空気を必要とする時、絶対的吸気量が足りなくなったのではないかと思う。そこで中央を切り抜き、外周の吸気はハイパーメッシュに任せ、内側はMPフィルターに担当してもらうというのはどうかと思いやってみた。これではボックス外側の流れがちょっと少ないかもしれないけど。。。
写真左下は、右上のハイパーメッシュにMPフィルターを重ねて取付けたところ。そうして、右下のようにエアーフィルターを取り付け、カバーをかぶせて完了。2倍の効果とはいかないが、下から高速域までGOOD!

MPフィルター TERAメッシュ

To be Continued・・・


バイクにもオカルトグッズでパワーアップ


バイクにも「GTK」 「ECO&POWERSHOP」、「クリプトロン」を使用。結構いい効果が出ています。
以前、レースをやっていた頃にこういった物があったらナァーっと思ってしまいました。
250CC、DOHC単気筒のオフロードバイク、当時2スト全盛時代に「闘う4スト」というキャッチフレーズで登場したKLX-250(1993年式)です。
雨ざらしのサビサビの中古を購入し修理して乗っています。
施工前、例えば何も意識しないでなんとなく走っていると70km/h位になっていましたが、同じ感覚で乗っていると80km/h位出ているといった感じです(自動車と同様な効果)。
 
 バイク ソルティル 1枚の「GTKh/t:sltil」 を左図のように6分割し、2枚分をリムに貼った。車だとタイヤ1本につき4~5枚必要だが、バイクはタイヤの体積が小さいからこれだけで十分。

地面との接地感がアップし、路面との当たりがソフトになったように感じた。グリップ感があり、コーナリング時の安心感が出る(舗装路走行時の印象です)。
で、空気圧は通常より1割くらい高めにした。
 BIKE SLTL ちょっと写真がわかりにくいけど、リヤタイヤ、フロントタイヤとも貼りつけたところ。

今はオフをほとんど走らないからリム表面に貼ったが、本来なら内側に貼ってチューブとの摩擦で痛まないように上からアルミテープやガムテープで保護した方がよいと思う。次回タイヤ交換時にそうしたい。
ちなみのその後
「クリプトロン 空気入れ」 で空気を入れ替え。剛性感アップで、また空気圧を通常に戻した。
BIKE ピークリップ 左はガソリンホースに「GTK-ピークリップ」、右はプラグコードにやはり「GTK-ピークリップ」。わかりにくいが、シリンダーヘッドには「GTKⅢh/SP」を前側、後側各1枚ずつ貼っている(上からアルミテープで保護)。
パワーアップ感大!
 BIKE EVOシート  左はエアーフィルターボックスとキャブレターを繋ぐダクトに
「ECO&POWER SHOP エアーシート」
を確か3枚位貼って、脱落防止のため黒ビニールテープでグルグル巻いた(今は他の商品に置き換わっているかもしれません)。

右はトルマリン鉱石、ラジウム鉱石(本物かどうかは不明、販売店を一応信頼して)の粉末状の物を購入して塗料に混ぜてアルミテープに塗って造った
オリジナルオカルトグッズ。インテーク側には効果無しだったが排気には効果あり。トルマリンは何らかの外的刺激でイオンを発生するらしいので、熱による刺激でイオンを多く発生するのかもしれないと思っているのだが・・・?!
上に紹介した以外にも、「GTKグリス」「クリプトロンの剛性アップシール」、「クリプトロンのオイル添加剤」「GTKクーラント」なども使っていて、車のみならずバイクにもとってもイイ効果が出ています。トータルで体感性能10%アップといったところでしょうか!
部品そのものを高性能な物に交換したり、キャブや点火時期、サスセッティングを触って好みのセッティングを出していくのも楽しいですが、こういったいわゆるオカルトグッズで、手軽に性能アップをはかれるというのも、自動車に比べて車体全体が車よりはるかに小さいので、少ない量で効果を存分に感じられ、バイク好きにとってははなかなか面白いです。


タイヤ組換えに挑戦


おばあちゃん(私の奥さんのお母さん)の軽自動車のタイヤをスタッドレスから夏タイヤに交換していたら、タイヤの側面に少々深いキズを発見。
オフロードバイクにいつも乗っていた頃は、自分でタイヤ交換を良くやったものだが、その要領でおばあちゃんの軽自動車のタイヤ組換えをやってみた。
タイヤはオークションで送料込み2本6400円でダンロップ製155-65/R13の新品が購入できた。これで組換え工賃0円だったら結構家計にECOだ。
 
 タイヤに スタッドレスから夏タイヤに交換しようとしたら、側面にこんなキズを発見!
6部山くらい残っているが、1本だけ新品に交換というのもバランスが悪くなりそうだし、4本まるごと交換というのももったいないし、とりあえず2本交換(フロント用)することにした。
 ビード外し まずは、ホイールにきつく勘合しているビード部を落とさなければならない。
250cc程度のオフロードバイクなら踏んだり蹴ったり、タイヤレバー等で落とせるのだが、さすがにチューブレスの車のタイヤはここがシール面となっているため、きつくはまり込んでいて、少々の力では落とせない。
タイヤのバルブを外し、まず空気を抜いてから、また、このタイヤはもう廃棄するという前提で、車の底とタイヤの間にジャッキを挟んでビードを落とすことにした。
片側できたら反対側も同じように行う。
タイヤ交換-001 ビード部をシール面から外したら、タイヤレバーを使ってホイールからタイヤを外していく。
私はバイクの時もそうだが、いつもレバーを3本使う。
最初に3本セットしておいて、左→中→右とホイールから外していく。
そうすると、中央のレバーは力が加わっていない状態になるから、その中央のレバーを外して、右レバーの更に右側に挿入し、タイヤを外す。そしてその状態の中央レバーを外して、またその右に・・・と繰り返して全周外していく。
専門業者の方がどういったやり方をしているのかは知らないので自己流だけど、テクニックのない素人でもやりやすいです。
 タイヤ交換-002  取り外し完了!
 タイヤ交換-003  新しいタイヤを組み込む前(後からでもいいけど)、ビード部(ホイールと勘合する面)に「ビードクリーム」を塗っておく(摩擦を減らしすべりを良くするため)。
そうしないと、空気を入れたときに、今度は落とすのに苦労したビード部がホイールのシール面部分まで出てきてくれない。
これはバイク用として購入していた物。私は車にはあまり詳しくないのでカー用品店などに売っているのかどうかは知らないが、無い場合はシリコンスプレーとか、ゴムに対して良くはないのだがCRC5-56などでもいいかもしれない(あくまでもこの代替の経験はバイクのタイヤ組換えの時のものですが・・・)。

 タイヤ交換-005 新しいタイヤをホイールに挿入。ビードクリームを塗っておくと、ツルンとすべって、意外と楽にはまる。
 タイヤ交換-006 片側できたら、こんどは反対側。さすがに反対側はタイヤレバーを使ってはめ込む。くれぐれも、タイヤとホイールの勘合シール面に、レバーでキズをつけないように用心して。。。
 タイヤ交換-007 よし、なんとかはまった!。 
 タイヤ交換-008 空気を入れる。
ポンプは 「クリプトロン 空気入れ」.

これがまた、私のお気に入り!
タイヤの剛性感がアップし、転がり抵抗が減ったような感覚が得られる。
自分の車も、バイクも自転車もみんなこれで空気を入れている。
んでっ、ビード部がしっかりホイールの適正位置まで出てくるまで空気を入れる。ホイール中央部に落ち込んでいたビード部の最後1/4位がなかなか出てこないが、そこが出てくる時、「パンッ」と、音がするのですぐわかる。
規定空気圧より少し高めになってもビードが出てこない場合、もう一度空気を抜いてビードクリームを塗り直すなりなりしてやり直したほうがいいと思う。ムリヤリ出そうとして破裂するほど高い空気圧にならないよう要注意。
 
 タイヤ交換-009 空気圧を調整して完成!
1本目は初めてなので少々時間がかかったけど、2本目は要領がわかったので、15分ほどで出来た。
まぁ、ホイールバランスは取れないけど、あばあちゃんは近くで乗るだけだから大丈夫でしょう。。。


車以外への応用(これに関してはプラシーボかもしれませんが・・・)


 
 PCとGTK  GTKグリスとCPU 本来カー用品であるGTKシリーズのパソコンへの応用。電源ラインとHDDケーブルなどをピークリップで(左)。
CPUに「GTK グリス」 を塗り広げる。基本的に導通性の無いグリスのようなので、短絡の心配をしなくて良いのでやりやすい。
効果を数値的につかめていませんが、あまり固まらなくなったように思います。
但しあくまで自己責任にて...
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 To be Continued・・・The product which powers up a car


(目下愛車の走行距離は316000km・・・・・)
○「ガソリン車かと思った!」と、代行業の運転主・・・
○カーコンポに20万費やしてデトニングやらなんやらかんらや頑張っている職場の同僚に「GTKグリス」を少し分けてあげた。「信じられない!こんなもので・・・ついでにライトの光量が少しあがって、エンジンのかかりも良くなった!」とのこと。
 古い車が蘇る







 

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