漢方の養命庵
未病対策に重点を置き、漢方のカジュアル化を推進します
 
吸玉健康法
吸玉健康法とは?
吸玉健康法とは、吸玉の内部を減圧し、皮膚面を吸い上げて吸着させ、その吸圧力により、皮下組織の毛細血管に停滞している、万病の原因である瘀血(汚れた血液)の改良を計ることで血行を良くし、マッサージ的効果によって筋肉のコリをほぐしたり、肩こり、腰痛等の疾病の治療や予防が出来ます。
国立伊東温泉病院の臨床実験で実証された副作用が全く無い療法で、広く専門家の間で使用されています。
リソー吸圧器
当薬局が取り扱ってる「リソー吸圧器」は、
医療機器として承認されています。
本器は、手動ポンプの吸引力により、吸玉の上部に取り付けられた自動弁の作用によって、吸玉が皮膚面に自由にコントロールされ吸着するように設計されているので、初めての方でも簡単で、安全に使用することが出来ます。
効能 あんま、マッサージの代用として、血行を良くし、筋肉のコリをほぐす
効果 肩コリ、腰痛、筋肉痛、血行促進、疲労回復
痩身法(ダイエットへのカッピング法)
カップが肌に吸いつくパワーによる刺激や、毛穴の奥までのクリーニングで、脂肪が燃焼されて、気になる部分が活性化されることで、キュッと引き締められる

  全体吸圧療法
人体の各部分は、共に密接な連絡を保ちながら働いて形成しているため、一つの病はその部分だけで出てくるものではなく、他の部分とも深い連係があり、局所だけの治療では、一時的な効果が感じられても、根本的に治らないと考えられています。従って、生体全般の関係を重要視し、全体的なバランスのとれた用法で実行すれば、全機能が徐々に調整されていくものと考えられています。そして、局所の病も自然と解消されていくと、東洋医学では伝われています。
吸玉療法を行う場合は、必ず全体吸圧療法を実行してから、局所(悪い個所)への吸圧療法をすることで、より効果の増進を得られるのが通例です。
  局所吸圧療法
全体吸圧療法が完了してから、悪い個所に吸着する。
例(肩、首、背、腰、腹部、手、足、その他)

                                           使用例:座位背中心吸圧