小早川家



春日局


稲葉正成(小早川秀秋家老)の室
斉藤利三の娘(明智光秀重臣)
三代将軍徳川家光の乳母


本能寺の変の後
岡豊城で過ごした後
            
京で見習
母方一族 稲葉家養子の稲葉正成の後妻となり
正勝ら四人を生む.。
1600年小早川秀秋に仕えていた夫と共に
岡山城下へ
二年ほどで小早川秀秋のもとを去り
稲葉正成と離縁の後、
1604年徳川家光の乳母となる。

・・・勝手な感想・・・

あの有名な三代将軍の乳母 春日局が
岡山城下にほんの2年でも居たというのは凄い
歴史的有名な姫は中心の地にだけ居た訳ではないのだと感じさせられる。
歴史の中の殆どの女性は
○○と結婚○○年死去
と数行で終わってしまうが
彼女の人生を見ると 人生の長さを改めて感じ、
武将の数だけ姫が居て
そして、長い長い人生があったのだ。