まえがき

 0、現代の船越、位置と地勢、
00、船越のJR高架化

 1、瀬野川三角州と沿岸平地、
 2、海田湾周辺の古墳、
 3、古代山陽道と船越・海田、
 4、世能荒山荘と山陽道
 5、開田荘と二日市
 6、海田市宿、
 7、瀬野川流域の村々、
 8、海田湾全干拓

 9、中世の船越村と塩浜
10、寛永15年船越村地詰帳、
11、地詰帳に見る地名と地割①
12、地詰帳に見る地名と地割②
13、宝永3年村図
14、芸藩通志の村図、異形の松石新開
15、文化度国郡志、江戸時代の村況
16、船越の西国街道


>>年表<<
17、7300年前の広島湾
18、太田川三角州①、弥生時代
19、古代山陽道と広島湾
20、太田川三角州②、牛田荘と五箇浦
21、倉敷と八日市
22、広島湾西岸の村々
23、太田川三角州③、広島城築城前
24、太田川下流域開墾

25、古代の府中平地と潟湖
26、安芸の国府と鹿籠(こごもり)
27、中世の温品村と矢賀村
28、中世国衙役人田所氏
29、安南郡古地図
30、三つの大須新開と茂陰新開
31、広島湾東部の新開造成
32、牛田山をめぐる村々

33、古代山陽道と賀茂台地
34、大山峠と賀茂台地
35、近世の安芸国各郡の石高推移

番外1、地名の由来、船越
番外2、船越の小社
番外3、伊能図に示す船越の海岸線
番外4、明治の船越
番外5、船越の常夜灯
番外6、船越村の年貢と地租
書評1、瀬野川お散歩マップ
書評2、古路・古道歴史散歩
書評3、広島市文化財団・広島城
書評4、太田川史
書評5、太田川河口位置の諸説
書評6、古代山陽道経路の諸説
書評7、新修広島市史、
書評8、船越町史

余禄1、和歌の中の「せの山」と大山峠
余禄2、「道行きぶり」の中の海田
余禄3、「浜ちどりの記」に描く海田周辺

補足1、三角州の発達
補足2、太田川三角州の発達
補足3、新開(干拓地)の構造
補足4、広島湾の新開(干拓地)
補足5、海田湾周辺の神社の常夜灯
補足6、毛利氏の惣国検地、安芸
補足7、毛利氏の惣国検地、備後
補足8、毛利氏の惣国検地、芸備防長
補足9、国衙領注進状

海田湾、1976年